飛鳥山公園
↑ ＪＲ王子駅ガード下
飛鳥山公園は歴史と由緒ある公園で
あることは聞いていましたが、
若い頃ここでお花見があった時
私は参加できませんでした。
それ以来近くを通っても通過するだけで
公園の中をほとんど知りませんでした。
今日は王子駅近くで用事を済ませ、
池袋迄の帰りは、この公園を見て回れば
バス停一つ分を歩くだけで済む。
そんな計算もあって曇天の飛鳥山公園を歩きました。
江戸東京たてもの園・高橋是清邸
先日の、クラブの撮影会の続きです。
来月の例会に向けて写真のセレクト中です。
そんな中から、高橋是清邸です。
総理大臣迄やって、２．２６事件で暗殺されました。
タゲリ居た
ワールドカップ、コスタリカ戦。
1対0で負けてしまいましたね。
ブログに取り掛かります。
今年は例年見られた場所でタゲリが見あたりません。
河川敷を数キロ移動したけれど見当たりません。
今日のコースは今季二度目だ。
帰り道、あの銀杏の木を撮っていこう。
舗装道路から外れて農道に入った。
私が銀杏を撮る位置を見極めていた時。
「あっ、今おなか白かった」とカミさん。
カミさんも10年以上鳥見してるから
それだけ聞けばわかる。タゲリしかない。
二枚目の田んぼでこちらからは首位しか分からない。
車を止めてしばらく見ていると、猫のような鳴き声。
居ることは分かった、しかしこの距離からでは。
車から降りて歩いて近づくしかない。
数メーター歩いては立ち止まり、
を繰り返し近づいていく。
こちらからはまだ姿を確認できない内に、
飛んだ。
数えたら８０羽は居る。
カミさんは自分の目を自慢する。
でもそれは私が横道の銀杏を
撮りたいと言い出したことが始まり。
やっぱり二人で探すのは強い。
見つけられて良かった、
次はドアップを撮ってやるから。
江戸東京たてもの園
今日は、所沢の写真クラブ写楽会の
久々の撮影会だ。
コロナの為に予定されていた
一泊旅行の撮影会が中止になって、
撮影会と名の付く行事は３年ぶりだろうか。
場所は都立小金井公園内の
「江戸東京たてもの園」
日帰りとは言え楽しみで仕方ない。
車に分乗して、駐車場に集まり
９時３０分の開園を待つ。
その間に皆さんすでに撮り始めています。
雨がちょっと心配です。
中に入りました。紅葉は最盛期です。
イタチ
先日、ミサゴを撮りに行った日の事。
遠くをじっと見ていたら、
目の前にちょろちょろと、イタチだ！
距離は１０ｍもない。
何かをくわえて戻っていく。
水鳥の死骸だろうか。
匂いを嗅ぎながら土や草むらを
かなり力を入れて掘り返したりしている。
もう来ないだろうなと思っていたらまた来た。
鳥が撮れなくても
こんな出会いがあると楽しいですね。
袋田の滝
昼間、突然息子からのＬｉｎｅが鳴った。
袋田の滝だ。
堅気の人が仕事してるのに、休みなのと聞いたら
代休だという。
というわけで、私の写真ではなく借り物写真です。
雨・５回目ワクチンの日
朝から雨です。
今日は急に寒くなるという。
私は５回目のコロナワクチンの日。
こんな日は休養日にちょうど良いと思っていた。
ワクチンの予約時間は１０時。
ひと駅隣の飯能駅駅ビルホテル６階だ。
そろそろ出かけます。最初は電車で行って、
帰りは傘さして撮りながら帰ろうと思っていましたが、
駅まで歩くのに気が萎えてしまい、車で行くことに。
↓ 飯能駅北口バス乗り場。
ワクチン接種は予定通りに終わった。
休日というのに駅前は実に静かです。
雨で寒いなか、じっとしてバスを待つ人たち。
突然、歌のフレーズが。
♪～町はいま～雨の中～♪
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
和田アキ子の歌だ。
後で調べたら歌詞が違っていた。
♪～町はいま～眠りの中～♪
町に流れる時間を感じて
♪～町はいま～。カシャ！
歌のフレーズでシャッターを押すのも
悪くないものです。
朝ゴミ出しの道すがら・他
朝、ゴミ出しの道すがら。
毎回同じ場所ながら、ゴミ出しに行く朝の方が
シャッターが押せるのが不思議です。
出たからと言って撮れるわけではない。
でも出たいな。
↓ 自宅の自転車カバー
↓ カミさんのリハビリの日。
送っていったその足でトレーニング田んぼへ。
鳥が一つもいない。
↓ 宮沢湖に回ってみた。
何もいない。
↓ 午後川原に。
ここも静かです。
名残の秋を楽しむ
近所の銀杏もかなり落ちてしまったものもある。
秋の名残を楽しみに西の人造湖方面に。
↑ ↓ 枯れるばかりでなく次の芽吹きの準備が。
↓ 十月桜
↓ 飛んできました。オシドリ♂
↓ ♀だって
暮色のコアオアシシギ・アオアシシギ
いつもの沼に着いた時は沼の西側は
ほとんど日陰になっていた。
そんな時に限って
超岸近くにコアオアシシギが。
日陰なので色温度か高めで青味がかっていますが、
影が無くて、一つの味に感じました。↓
突然走り出した。
早い早い、
暗いのでシヤッタースピードはスローです。
鳥の流し撮りは初めてだ。↓
↓ こちら少し沖目で、アオアシシギか鳴いています。
アオアシシギ・コアオアシシギ・オオハシシギ
↑↓ アオアシシギ
いつもの沼にひときわ響く鳴き声が。
アオアシシギでした。
鳴くといつもより美しくみえますね。
↓ コアオアシシギと皆さん言いますが？
↓ セイタカシギとオオハシシギ。
オオハシシギ ↓
地元での日没 ↓
伊佐沼暮色
久しぶりに昔のカメラ小僧に戻って、
日没の伊佐沼とじっくり付き合ってみました。
カメラマンにとって、夕食タイム程邪魔な時間はない。
偉そうなこと言っても、カミさんをさんざん説得し、
夕食はたっぷりのカレーを作っての出陣じゃ！
晩秋の雲
畑から歩道にはみ出すように咲いている菊がある。
私はこの時季のこの菊が大好きで良く撮っている。
↓ 畑に大根を収穫している奥さんが居たので
挨拶し立ち話をした。
奥で大根干しているから撮っていかないかという。
まだ先があるのでと断ると、
大根持ってかないかという。
せっかくだから奥さんを撮らせてくれと頼んだ。
帽子を脱いで大根を手に持ってくれた。
車に帰ってカミさんに話すと、
「大根もらってくればよかったのに・・」
大根は昨日多めに買い足したばかりだ。
↓ 銀杏がきれいだったので立ち寄った神社。
晩秋の雲
田園地帯。車中でコンビニランチをしていて、
ふと空を見ると、なんだこのか弱そうな雲は。
このか弱さに妙に惹かれてパチッ。
日没頃、
まだ昼間の雲の記憶が残っていた。
今度はこのかすかな色に惹かれました。
日没はさすがに真っ赤でした。
ちょっと足を伸ばして（３）・ミサゴ
ここは利根川のとある場所。
ここまで足を伸ばした目的の鳥はミサゴ。
私たちは１０時半過ぎに到着。
朝６時からというグループは
まだ一度も現れていないという。
カミさん同行だから、午後２時までが限度か。
それを粘って２時半。朝からのグループには帰る人も。
私もそろそろかと思っていた時、出た。
ん！足に魚をつかんでいる。
しかも頭が無い。
どこかで狩りをしてそれを持って飛んできたのだ。
そして最も遠い対岸に。
限界までトリミングです。
↓ 盛大に糞を飛ばして。
↓ 呑み込みました。
↓ お食事の後は水浴。
飛び出した目的は、
上流に現れたミサゴを追い払うためでした。
今シーズンもう一度来るチャンスがあるのやら。↓
