曇天夕散歩
ネットで、一日に歩く歩数が３０００歩未満の老人と、
４０００歩以上の老人との間には健康寿命の差があると書いてあった。
元記事は、一日一万歩というのはどんな根拠から来ているのか
という事の中でで書かれていた内容だ。
それによると７０００歩くらいまでは相関性が高いと書かれていた。
そこで自分の万歩計を見たら３００0歩を切っている。
「ちょっと歩いてくる」。
「もう夕飯だから早く帰って」。
時々おでこに水滴を感じるが歩きました。
↑ 曇天のヒマワリ。
こんなに具合よくコアジサシが飛んでいる訳がありません。↑
写真を撮っていると時間ばかりかかってしまいます。
それでも３０分くらいで、今日は４９００歩までいきました。
”青梅 塩船観音”
驟雨
昨日台風は早朝に関東に最接近して抜けていったが、
夕方雲行きが怪しくなって、雷雨となった。
見事な降りっぷりなので部屋から写真を撮っていたら
雷鳴が鳴り響いて来た。
写真を撮ってＰＣに入れていたらますますひどくなる。
久しぶりにＰＣのコンセントを引き抜いて夕食に。
これから田植え？
今年も夏至を過ぎたというのに、
これから田植え?
最近良く行く市内の田園。
そう言えばこの間ここは麦刈りをしていた。
信州生まれの私は、田植えは五月の田植え休みに
しないと、刈り入れ前に寒くなっちゃう。
そんな感覚が付きまとっていたが、
今は稲の品種改良も進み、
夏至過ぎても田植えが出来ちゃうなんて・・。
やっぱりキツネにつままれたような感覚です。
雨上がりの朝～♪
朝ゴミ出しの道すがら。
「火曜は早いから早く持って行って！」
プラ・飲料缶の日だ。
外に出るとすごく爽やかに晴れた朝だ。
ダカーポの、
雨上りの朝～届いた短い手紙～♪
私が定番のように口ずさむ歌が出る。
この爽やかさもお昼頃には蒸し暑くなってしまった。
雨・居座り写真
朝から良く降る雨でした。
今日のブログは在庫写真でと思ったが、
こんなに良く降るから雨の写真でもと、
ガラス戸を開けた。
敷地の外までは３ｍもない我が家。
どうせなら窓辺に座ったままで
今日のブログを撮ってしまおう。
まるで修行僧のように苦行の撮影が始まりました。
↓ カミさんが外に出て来た。
昼頃雲の間から太陽がのぞいたが、一瞬の事。
でも、雨は上がったようです。
だんだん遠出が出来なくなるから
たまにはこんな努力も良いか。
秩父札所一番 祈る
秩父一番札所四萬部寺。
秩父の温泉に来たついでに足を伸ばしてここへ来た。
「３０分くらいだから」。
カミさんを車に残し境内へ。
ちょうどお遍路さんが、
スナップするにはちょうど良い。
普段拝むことなどほとんどない私。
神社の参拝位の時間かと思っていたら祈りは延々と続きます。
何を祈るのか・なぜ祈るのか。
長いシャッターチャンスが私に問いかけて来た。
若い頃は分からなくても良いと思っていたが、
今は私よりも若い人たちが祈っている。
人生の幾多の山や谷を越えてきて
さらに続く時の道。
ふと、なぜ。
を問い続ける私もまた求道者なのかもしれないと思った。
驟雨に襲われて
昨日お昼頃の事です。
川越の伊佐沼の畔でお昼休みをしようとしたら、
沼に着く直前に風雨が強くなった。
ネットで天気を調べたら。
天気予報でよく出る、集中的ゲリラ豪雨のマーク。
雷も鳴っている。
車を北に向けていると、左から横殴りの雨と風。
ならば右窓は風下だからこの雨を写真に撮ろうとしたら、
風が巻いているのか、庇分くらい開けたのに霧状の雨がどんどん入ってくる。
仕方ない、窓に水滴の付いたまま外をパチッ。↑
↓ 前は間欠ワイパーの隙間を縫ってパチッ。↓
↓ ネットで見ると１時間もしないうちに雨雲は抜ける。
風向きが変わり左側は窓が開けられるようになった。↓
↓ 雨が小降りになると、コアジサシがもう飛び出した。魚をくわえている。↓
夕散歩
梅雨らしい雨が二日ばかり続いた後は
青空と白い雲が映える日が続いています。
日の傾きかけた時間帯に、小一時間のカメラ散歩です。
タマシギ
タマシギが雛を連れて出ているというので
行ってみました。
雛を撮るのは初めてです。
大抵の鳥はオスが美しく着飾っているのに、
この鳥はメスの方がおしゃれなんです。
そして、雛が孵ると子育てはもっぱらオス。
従ってここに写っている親鳥はオスです。
一番最後にメスの写真を添付しました。
↓ 過去のブログから。タマシギ♀
メスの方がきれいでしょう。↓
アオバズク
今季初めてアオバズクを撮りました。
例年の木のあたりを探したのですが見つからない。
仕方なし、この場所を庭のように撮っているＦさんに電話したら
すぐ教えてくれて、一発で見つかった。
欅じゃなくて桜の木だ。
例年より近い。それに一発で見つめられてしまった。
目力すごいです。
↓ それにこんなポーズも。
↓ 「あら、見てたのね」
↓ 「ほかには見てなかったかしら」。
↓ 帰りに寄った川原は雨で水位が高過ぎ。
でも長玉の鳥屋さんがいる。
聞いたら、鳥を止めて鉄鳥ですよという。
ＹＳ １１だそうです。↓
