鵜呑み
おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉（かな）・・芭蕉
鵜飼いを見て詠んだ芭蕉の句ですが。
写真はニゴイでしょうか。
口に入ってしまえば呑見込めると判断するのでしょうか。
かなり大変そうです。
一度上半身を水面から高く出して、魚を水から出した状態で
魚を振り上げるようにして上にあげ呑み込み態勢に。
物理の法則からしてもそうした方が魚を持ち上げやすい。
この瞬間にどこまでも横取りしようとする鵜が。
魚を放してしまい魚は逃げてしまいました。↓
田園地帯でキジ
荒川河川敷の田園地帯は
下流域から田植えが始まっています。
だからと期待して度々顔を出しているのですが、
出会うのはキジばかりです。
都心の若葉・マロニエの花
都心に出たついでに
日比谷公園から有楽町駅まで
カメラ散歩を良くします。
日比谷公園、ビル群に囲まれながら
若葉か美しいです。
マロニエの花
ＪＲの高架沿いの歩道
立ち飲み屋に群がる人が居たり
写真の関心はそちらでしたが
こんなに花に彩られる時季があったのだ。
楽しい発見でした。
沼のほとりで・オオヨシキリ
いつもの沼で今季初の
オオヨシキリを撮りました。
↓ トビに攻撃を仕掛けるカラス。
かなりしつこく長時間でした。
本命は、コアジサシだったのに。お預けです。
満水の伊佐沼
田植えを控えて、伊佐沼は超満水です。
カイツブリが巣材をくわえていそがしそう。
本当はコアジサシを待っているのですが、
↓ コアジサシ君の止まり木は、
アオサギが占領です。
でもコアジサシが来ている
ことは確認出来ました。
晴れた日が楽しみです。
朝ゴミ出しの道すがら
昨日は都会のど真ん中の写真、
と思ったら今日は田舎の道端写真。
この大きく振れるのが楽しいですね。
ところで明日は31゜にもなるんだって？
どんな写真が撮れるのやら。
↓ サルスベリの若葉
↓ 自宅のヒトリシズカ
有楽町ガード下界隈
東京に出てきたばっかりの頃。
カメラを持って惹かれるように
この界隈を撮ったことがある。
ふとそんな気持ちに浸りたくて
ひと用事終えて王子から
有楽町迄来てしまいました。
↑ 右から書いてある看板が良いですね。
↑ メンバー4人並んだら
奥はいっぱい。ガード下だもの。
↓ 高架下。
文化の香り高いですね。
歌もなかなかです。
私は地下鉄有楽町駅に。
↓ 地下道ピアノ。
王子～有楽町ガード下
北区滝野川で用事を済ませて
帰りは池袋に出るのだが、
無性に有楽町のガード下が恋しくなって、
王子駅まで歩いて有楽町駅で降りました。
ビオトープ歩き（２）
カミさんは歩けないからと木陰で涼んでいる。
私はカメラを持ってちょっと行ってくるから。
ビオトープの川が蛇行する
出っ張りのベンチに先客が居た。
若い子連れの夫婦だ。
この親たちは、
しばし自分が年取ることを忘れて
子供の時間を生きていく。
若い親たちの長い道のりにエールを送りながら。
それは自分たちの過ぎし時間を
懐かしむことでもある。
ビオトープ歩き（１）
もうだいぶ若葉が出て来て
若葉を抜ける風と日陰が心地よくて、
カミさんは歩けないというので
日陰にポータブル椅子で。
真っ先出てきました。
声も姿もオープンに、ガビチョウ。
冬鳥のツグミ。
もうすぐ帰る頃でしょう。
伊佐沼・荒川堤防・キジ
荒川沿いの田園地帯に
水が入ればと思い出かけましたが、
まだ水はほとんど入っていませんでした。
↑の伊佐沼は超満タンでした。
高麗家住宅・川原のモズ
もうしだれ桜もすっかり葉桜になった
高麗家住宅。
以前ここにヒトリシズカが咲いていたので
探してみましたが、
シャガがいっぱいで見当たりませんでした。
川原のモズ
車を回して近くの河原へ。
モズ君のお出迎え。
草むらに下りては餌をあさっていました。
東飯能・新宿
東飯能駅東口。
１０時の開店時間に合わせて、
ここの７階に、クラブの写真展示に行く。
新宿
午後１時半には、私は新宿の人に。
トレーニング田んぼ・カワラヒワ
カミさんがリハビリに歩いている
自称トレーニング田んぼ。
ようやく道端に撮るものが出てきました。
カワラヒワ
