マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  7月31日(日)  草津白根へ-2

2022年07月31日 | Weblog
草津白根へ-2
最初からお天気は降られること以外は
気にしていませんでした。
いくらふもとから見て雲に隠れていても
雲を抜けたとたん真っ青な空。
なんてことも体験していましたから。
しかし今回は天辺まで曇っていました。
↓ 湯釜のヘリが見えています。
↓ 渋峠。携帯から息子たちへ。
たちどころに下の子からすごいガスってる。と反応が。

ここにいる限り何も見えません。
後ろもガスの中です。↓

渋峠ホテルまで下がると霧は晴れています。
ニッコウキスゲは霧ケ峰より花が若い。
林間学校のバスの一団がリフトに乗っていきました。
ホシガラスはいないか。
見つかりません。ここでUターンして帰路に。




周囲は霧に包まれても、アサギマダラが
何も恐れるものが無いかのように
のんびり花をあさっていました。

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  7月30日(土)  草津白根・熊が出た

2022年07月30日 | Weblog
草津白根・熊が出た
4~5年ぶりだろうか。
草津白根へ行ってきました。
以前林間学校のカメラマンを頼まれたときは
数年続けて来ていましたが、
今はすっかりご無沙汰。
カミさんの体の無理がきいたので、
さらにハードルを上げて
ロングドライブに行ってしまいました。
山は終日ガスに包まれていましたが、
久しぶりの事をして気が晴れました。


湯釜の壁。
熊が出た
湯釜へは今も登れませんが、
駐車場が無料化されて空いていました。
湯釜側に車を止めるとロープ際に人だかりが、
聞くと「熊が居る」ということなのです。
最初子熊のようなことを言っていましたが、
立派な成獣です。
監視員の方が、柵に近づくな、車の近くに居ろ
と盛んにアナウンスしています。
「柵は、人間が中に入らない為の物で熊よけではありません」
言われてみればその通りだ。
でもなぜか「赤信号みんなで渡れば・・」
の気持ちになってしまうのが不思議です。
この場所でホシガラスでもと長いレンズを
持っていったおかげで熊がしっかり撮れました。
人間には全く無頓着です。



↓ 国道を横切って、弓池側をのぞいてみました。
  こちらにも監視員が居て、下へは下りられません。
なんでも熊は午前中はこの湿原の中にいて、
遊歩道の階段の真下迄来たというのです。
普通野生の熊は、人の気配や物音を聞くと自分から
姿を消すというのですがこの熊は人を恐れる様子がない。
その分危険だというのです。


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  7月29日(金)  ササゴイ・大物get

2022年07月29日 | Weblog
ササゴイ・大物get
今季、数度と通っていたのに、
ササゴイの婚姻色の大型♂ヤマベを
獲る所に出会えませんでしたが、
ようやく大物を獲るシーンに出会えました。
獲物は間違いなく大物でしたが。
カメラ位置に恵まれませんでした。
シーズンインはこれからかな。
くわえてから、運ぶ途中で落としてしまって、
くわえなおし。
見ていると、これまでは百発百中だと思っていましたが、
意外とドジなこともやっています。









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  7月28日(木)  信州諏訪へ(7)・霧ケ峰高原-4

2022年07月28日 | Weblog
信州諏訪へ(7)・霧ケ峰高原-4
7月20日。車山肩。
もう一週間過ぎてしまいましたね。
この日の昼頃、
霧ケ峰でお昼のニュースを聞いていた。
東京は34度まで行きそうであると言っている。
車外の温度計は16度だ。
初の遠出で不安いっぱいのカミさんが、
「下りたくないね」。
「ならばもう一泊するか」
「やだやだ」。
カミさんには車山肩をぐるっと回るコースははなから無理。
湿原側からは上らずに、直接頂を目指す。
ニッコウキスゲはそこまでいけば見渡せる。
そこから強清水に向けて緩く下がっていく道は、
以前は、道しるべがあるところまで歩いて引き返していた。
カミさんは頂上から少し下がった所まで来て、
あとはここで待っているから撮って来いという。
その先には、鳥を狙っている人が居た。
そこでしばらく撮って戻ってきたら
カミさんが見当たらない。
来た道を戻ったのか、湿原側に回ったのか。
↓ 思案して、下を望遠レンズでのぞいたら。
居ました。ベンチに座って。
聞けば、ちっとも帰ってこないので、
しばし遊歩道のわきに座っていたが
人通りが多く狭い道では悪目立ちして仕方ないので、
自力で降りて来たのだという。ベンチも空いてなくて
空くのを待ってようやく座れたのだという。
「全く、こうとなったら人のことなど全然考えないで」
とカミさんは私を薄情者扱い。

「向こう見た」。「行かない」
「見てくるから」。車山湿原。↑↓
↓ 右上方向の散策路はシーズンならば
アカバナシモツケソウでピンクに見えるのですが
今年はまだです。↓
↓ 白樺湖に向かって下りてきました。
見慣れた景色ですが、今出会う夏雲に
今自分はここにいるのだという
リアリティーを感じながらシヤッターを切る。↓


↓ 旅する車。
洗濯物などを目いっぱい日干ししている、
神戸ナンバーの車。
細い華奢な体をした奥さんだった。
人間旅をしたいという気持ちは死ぬまで
なくならないものと思っているが、
車の中での多少の不便もいとわずそれを越えて
なおかつ旅を実践するということは、
やっばり若さが無くては。このとを初めて感じました。
私の後ろにはもう一台、倉敷ナンバーの
軽のキャンピングカーが止まっていました。↓


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  7月27日(水)  信州諏訪へ(6)・霧ケ峰高原-3

2022年07月27日 | Weblog
信州諏訪へ(6)・霧ケ峰高原-3
7月20日、霧ケ峰高原。
車山肩の無料駐車場が一杯で列ができている。
しばらくここの富士見展望台で時間調整していたが、
時は金也。この際お隣の有料駐車場に入ることにした。
↓ 車山肩のニッコウキスゲ。↓
ようやくここに来られました。
カミさんが週1回のリハビリに通うことになった時、
ケアマネージャー(?)から目標を持ちましょうと言われた。
本人ではなく口を開いたのは私だった。
半年後に、川越の伊佐沼を一周回れること(健人で約30分)。
1年後には霧ケ峰高原に自分のペースで1~2時間居られること。
全部私の目標だ。
しかし昨年の夏がその一年目だった。
コロナの事もあり目標はかなわなかった。
以前は当たり前のように来ていた霧ケ峰高原が、
今は大変な努力が必要な場所になっているのです。
とにもかくにも来ました。涼しい。




ノビタキ♂ ↓
虫を捕まえました。なかなか食べません。
もしかして二番子を育てているのかもしれません。↓








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  7月26日(火)  信州諏訪へ(5)・霧ケ峰高原-2

2022年07月26日 | Weblog
信州諏訪へ(5)・霧ケ峰高原-2
7月20日。霧ケ峰高原。
強清水(こわしみず)から車山肩に上がった。
駐車場が満杯で空き待ちの列ができている。
来たからにはここが本命と思っていたから。
やむなし、少し先の富士見展望台で
時間調整しよう。少し先の富士見展望台へ。↑↓

↓ カミさんは坂道はダメという。
しばらく駐車場で待ってもらう。↓



ノビタキ♂
↓ ホオアカ ↓

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  7月25日(月)  信州諏訪へ(4)・霧ケ峰高原-1

2022年07月25日 | Weblog
 信州諏訪へ(4)・霧ケ峰高原-1
7月20日。
今年初めての霧ケ峰高原。
特に何かの時期を狙ったというわけではありません。
我が家にとってはここに来られた、
ということに大きな意味があるのです。
 シシウドにご挨拶。↑↓


↓ ノビタキの若鳥。


↓ ヤナギランはこれからです。


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  7月24日(日)  信州諏訪へ(3)・夜明けの諏訪湖畔

2022年07月24日 | Weblog
信州諏訪へ(3)・夜明けの諏訪湖畔
7月20日。朝焼けが終わると
湖畔は朝の明るさが増していきます。
まだアジサイが立派に現役です。







朝食を早く済ませて、
できるだけ早く霧ケ峰に上りたいです。


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  7月23日(土)  信州諏訪へ(2)・朝焼けの諏訪盆地

2022年07月23日 | Weblog
 信州諏訪へ(2)・朝焼けの諏訪盆地
7月20日。目が覚めたのは4時頃。
ホテルの窓からは南の方角が見える。
天気はよさそうである。
朝食は6時半からだ。
「撮りに出るから」。
カミさんは昨夜から、
部屋の空調の効き方が納得いかない。
いっそのこと、5階の部屋の窓を開けて
朝の空気を入れたら一機に解決。
やれ、足を揉んでくれなどと付き合っていたら、
4時半を回ってしまった。
今から車で下諏訪の高浜まで行く時間はないか。
そんなこと思いながら駐車場に出て、車の方を見たら。
ビルの間から、ゾクっとするような真っ赤な赤が。
4時32分。

↓ 湖畔に出た。
無風である。気温は涼しくカラッとしている。
湖独特の水のにおいや藻のにおいもしていない。
快適なことこの上ない。
カミさんに電話して騙されたと思って出ておいで、
と電話しようとしたが、
たぶん無理だろうと思ってやめた。







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  7月22日(金)  信州諏訪へ(1)・夕刻の諏訪湖

2022年07月22日 | Weblog
 信州諏訪へ(1)・夕刻の諏訪湖
7月19日、雨。
信州、諏訪盆地の岡谷市の親戚に。
一年ぶりのことです。
行くと決まったのは前日の事。
いつもは時間にゆとりを持たせて
たっぷりと撮りたいところですが、終日の雨予報。
親戚においとまして、諏訪市のホテルに向かう。
唯一の撮影タイム。↑ 釜口水門付近から。↑
↓ 雨は上がりかけています。饅頭の湯気みたい。↓

横川川の河口。
カミさんは足湯に浸かっている。
しばらく撮ってから私も足湯に。
↓ 知らない間に現れた。
カルガモの親子。↓

下諏訪。 先月ここを水泳のスタート地点として
トライアスロン競技大会が行われました。
2kmの水泳。78kmの自転車。
20kmのマラソンを行いました。

諏訪市から。もうすぐホテル。
普通に走れば20分くらいで着くホテルに
1時間以上かけて咲きました。
明日(20日)は晴れの予報です。

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  7月21日(木)  予約投稿(3)

2022年07月21日 | Weblog
予約投稿(3)
赤城。新宿。川越。
この脈絡のなさが楽しいな。
明日からいつものブログに戻ります。



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  7月20(水)  予約投稿(2)

2022年07月20日 | Weblog
予約投稿(2)
梅雨が明けたのに、
梅雨のような日。
いずこも同じ・夏?・梅雨?・の夕暮れ。


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  7月19日(火)  予約投稿(1)

2022年07月19日 | Weblog
予約投稿(1)
短い留守をしますので、
予約投稿していきます。
脈絡のない写真もすべて身の回りのことです。




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  7月18日(月)  ヨシゴイ

2022年07月18日 | Weblog
ヨシゴイ
飽きもせずヨシゴイです。







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  7月17日(日)  夕方散歩

2022年07月17日 | Weblog
夕方散歩
夕方来客がそろう。
朝から家の片付けをほぼ一日やった。
やっているうちに終活に近いものを感じながら。
捨てられないと思ったものがだんだんと捨てられていく。
こんなことを感じるのも良いか。
12年前のカミさんの写真が出てきた。
せめてあの半分でも太れば健康そうだが。
夕方体があいた。今日はまだ一歩も家から出てない。
来客前に夕方散歩。蒸し暑いです。










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