モミ焼の煙
昨日の写真です。
西の人造湖へ行く途中、
田んぼの中に立ち上る煙。
デジタル時代を否定するつもりはないが、
なんでもＡＩで予測可能でシュミレーション出来て、
経済発展の手段にすることしか頭にない世の中。
何処にも忖度なく風の動きに任せている煙を見ていると
身をゆだねたくなります。
ダンプの行きかう道でしたが、
道路わきのお宅の入り口に車を止めさせてもらって
撮りに行きました、
↓ 有馬ダム
オシドリ・ジョウビタキ
近くの湖にオシドリが
来ていることは知っていたので
撮りに出かけた。
ところが岸辺に近い日陰の中で
近くの岸からは姿を見ることができません。
↑ ↓ 不意を突いて二羽♂が対岸に。
不意をを突いて一羽♀が対岸から。↓
↓ 遠くからは見えるのですが。
午後三時くらいになると出てくると思いますが
待てません、↓
↓ 湖からの帰路、今日は歩いていないので、
トレーニング田んぼに寄ることにしました。↓
午前中カミさんが気にかけていた片付け
などをかなりしたので、
カミさんの機嫌がすごく良い。
今日はかなり頑張って長時間歩きました。
機嫌が良いと、トレーニングを頑張れるとは。
私はこれから・・
ジョウビタキ♂
先を歩くカミさんが指差す。
ジョウビが居たというのだ。
私は歩くのをやめその場に待機。
四羽くらいがバトルをしているようである、
見えるのだけれど、落ち着きがない。
ようやく、今季初のジョウビタキ♂
↓ ヒヨドリ
↓ ホオジロ
朝のゴミ出し・トレーニンク田んぼ
朝から良い天気。朝露がたっぷり。
ゴミ出しに。
午後、トレーニング田んぼ歩きに。↓
朝は雨・ハマシギ・ウズラシギ
朝ゴミ出しの道すがら。
↑ シュロの葉。↓
↓ ほどなく晴れていつもの沼へ。
ハマシギとウズラシギが居ました。
↓ ハマシギ
↓ ウズラシギ
↓ 手前ウズラシギ。奥ハマシギ。
見分けつきますか？
私も聞いたのですが。↓
朝焼け・最後のサルスベリ
「すごい朝焼け」
朝、雨戸を開けかけたカミさんの声。
「起きて」と言われるより私を起こす言葉だ。
本当だ、早くしないと。
パジャマのままで家を出る。
↑ ５：５６分
↓ ６：０１分。本当に５分足らずだった。
↓ 今年最後のサルスベリ
朝ゴミ出しの道すがら。↓
午後、トレーニング田んぼへ歩きに。
スズメの群ればかりでした。↓
木枯らし一号ならず
朝から良く晴れて風のある日でした。
関西では木枯らし一号が
記録的な早い時期に吹いたという。
関東は、クリスマス並みの寒さというのに、
風速が足りなかったとか。
季節は駆け足で進みそうです。
コロナを追い越して進んでくれれば良いのに。
午後いつもの公園に
風が強いせいか何もいません。
ヒドリガモ ↓
↓ オオバン
信州へ（7）・帰路
帰る日の朝、朝食に食堂に行くと、
先ずビニール手袋を手にはめる。
エアーが出て手袋が膨らんでいるところへ
手を入れる。考えたものだ。
そういえばコロナ騒ぎになってから
宿泊施設に泊まるのは初めてだ。
↑ 宿を出てとり合えず湖畔へ。
↓ 岡谷市の野鳥スポット。
まだ冬鳥には早かった。
↓ コガラ
↓ 茅野市の運動公園へ。
確実に会えるニホンリス。
冬の蓄え中か。↓
↓ 八ヶ岳を見ながらすそ野を走る。
まだ紅葉には早かった。
↓ 八ヶ岳牧場で休憩。中央道長坂ＩＣから帰路に。
本当に久しぶりの遠出でした。
信州へ（６）・夜明けの諏訪湖
１０月１６日。湖畔に近い宿で目が覚めた。
朝食前に湖畔を撮りに出るのはいつものパターン。
盆地には蓋をしたように雲が。
↑ ６時１６分。下諏訪高浜付近。
↓ 諏訪市、民宿あひる前。
↓ 対岸、岡谷ＪＫ、右は松本方面。
信州へ（５）・「諏訪湖オータム花火」
安曇野から上諏訪の湖畔に近いホテルに着いた。
チェックインしていると、
今日は６時から花火が上がるという。
えっ、と時計を見ると15分前だ。
急いで荷物を部屋に入れ、カメラカメラ。
いきなりこんなことがあるとは想定外。
ケーブルレリーズは、ライトは、
車のあちこちのバックに散らばっている。
とりあえず三脚にカメラを付けて湖畔に出る。
警備員の人に「花火はどの辺から上がるんですか」
と聞くと、初島の横と、湖上に赤いライトを点けて
浮かんでいる船からだという。
三脚を開いているうちにアナウンスが流れて
すぐにポンポンと上がりだした。
ISO１００、Ｆ11、シャッターとりあえず６秒。
ここは意地にかけても、撮り逃がすものか。
どうやら写ってはいるが、６秒は長すぎた
でも一切カメラをいじっている暇がない
シャッター長すぎる時は手で覆って
１０分間の撮影を終わりました。
まだたそがれの名残を残す時間での花火は
趣がありました。
チェックインしていると、
今日は６時から花火が上がるという。
えっ、と時計を見ると15分前だ。
急いで荷物を部屋に入れ、カメラカメラ。
いきなりこんなことがあるとは想定外。
ケーブルレリーズは、ライトは、
車のあちこちのバックに散らばっている。
とりあえず三脚にカメラを付けて湖畔に出る。
警備員の人に「花火はどの辺から上がるんですか」
と聞くと、初島の横と、湖上に赤いライトを点けて
浮かんでいる船からだという。
三脚を開いているうちにアナウンスが流れて
すぐにポンポンと上がりだした。
ISO１００、Ｆ11、シャッターとりあえず６秒。
ここは意地にかけても、撮り逃がすものか。
どうやら写ってはいるが、６秒は長すぎた
でも一切カメラをいじっている暇がない
シャッター長すぎる時は手で覆って
１０分間の撮影を終わりました。
まだたそがれの名残を残す時間での花火は
趣がありました。
信州へ（４）・アルプスあずみの公園
埼玉の家を出てから一気に青木湖まで、
折り返して諏訪の宿まで戻ります。
↑ 途中で振り返った北アルプス。
まだ雪の気配は見えません。
日曜日の雨で一気に雪化粧したかもしれません。↑
車のトリップメーターは３５０ｋｍを越えている。
一般道を走り安曇野ＩＣから高速に入る。
ちょっと寄り道してアルプスあずみの公園に顔出しに。
ここはいつもは４月か５月に
バードウォッチングに来る場所だ。
↓ もう日が傾いて、日陰が多いので
このつり橋から撮っただけで帰ることに。↓
↓ ここしばらく、区画整理工事などで入れなかった
常念岳道祖神。右側にあった道が左になっていました。
これからも桜が見られそうで安心。↓
↓ 梓川ＳＡでアルプスとはお別れ。
信州へ（３）・青木湖
目的地は諏訪なのに、
一気に仁科三湖まで来てしまいました。
ここでＵターンです。
青木湖はいつもとりつきにくい場所だ。
と言ってもいつもこの湖は
まだ線路沿いの道からしか見たことがありません。
↑ 何、雪の山？そんなはずはない。
なんとこの仁科三湖を会場に・・芸術祭をやっている
との事で、これはその作品の一部でした。↓
こんな真昼間の時間帯では、風景写真も撮るすべもない。
本日の泊まり、諏訪をめざして戻ります。
信州へ（２）・中綱湖
中綱湖へはいつもこの神社の広場から始まる。
大抵は五月の連休かその少し前に来ることが多い。
道の端にかいた雪が残って、
上の広場には山の様な雪が積まれていた。
木の肌に、雪と寒さに耐えて来た歴史を感じます。↓
↓ メインルート
