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マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

9月2日(火) 赤城山へ

2008年09月02日 | Weblog
 ”覚満淵(かくまんぶち)”

 早い秋を味わいに、ちょっと足をのばしてみた。
目指すは赤城山。

 関越高速から見る赤城山は裾野からすっぽり雲の中。
もう降っているのではないか、などと思いながら高速を降りて大鳥居をくぐる。

 遠くから見たときはすっぽり雲の中に見えたが、里を走ってみれば視界はけっこうある。日がさす瞬間も。

 天気が変わる前に高いところから見ていこうと覚満淵を見下ろす駐車場まで直行。ホワイトアウトしそうな霧の中も通り駐車場へ。

 涼しいレベルを超えている長袖を持ってきた方が良かったかと一瞬思う。

 一面の霧で何も見えないと思ったが霧の濃淡が波状的にやってくる。
「見えた、見えた」覚満淵が霧の中に姿を見せた。

 
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覚満淵

2008年09月02日 | Weblog
 見ていると景色がどんどん変わる。
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覚満淵

2008年09月02日 | Weblog
 風景は霧に隠れて見えない部分がある時が美しい、ということが結構ある。
霧に隠れたり現れたりを何度か見て、この分なら赤城小沼も見てみようとなった。


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赤城小沼

2008年09月02日 | Weblog
 ”赤城小沼”

 駐車場に車は2台止まっていたが人影は見えない。
着いた時は霧がなく対岸まではっきり見えていた。

 こんな時の湖が最もつまらなかった。
「つまらないな」、「じゃ帰る?」、「一度見ておきなよ」遅れて車から降りてきたカミサンとしばらく湖面を見下ろす道を歩いていると対岸から霧が迫ってきた。

 途端に幻想的な風景に。
「ここで昼飯にしよう」。

 コンビにおにぎりで、
どんな高級レストランも用意できない、広い空間と、快適な風と、静けさの中で極上のランチタイムとなった。
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ミドリヒョウモン

2008年09月02日 | Weblog
 ”赤城ふれあいの森”

 山を降りる途中、赤城ふれあいの森に寄ってみたが、エナガの群れが確認できただけだった。
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2008年09月02日 | Weblog
 ”赤城ふれあいの森”

 山を降りながらの車の中で、「東京は夏日が帰ってきました・・」。
今日は涼しい思いが出来ただけでも良かった。

 明日ももう一度、赤城山報告です。
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