![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/23/a0cf68d8d18f046c4569c99988354330.jpg)
Y150記念事業、FUNEプロジェクトの船写真です。横浜博の一環でしたので、現在は見ることはできませんが、150隻のダンボールで作った船が大桟橋ホールに集結しました。
そのホールの中で、船たちは人の手をかりて航海していました。
と、いうのはこの船をつかってホールではスタンプラリーが行われていました。150隻の船にはそれぞれの番号のスタンプが備えてあり、ラリーカードに指定された6つの船のスタンプを捜し、その船についてるスタンプをラリーシートに押したら、船をそっとひっぱるというのが、ラリーのルールだったからです。
つまり、スタンプラリーをしている人たちがスタンプをひとつ押すと、その船が少し移動するのです。それを繰り返すことによって、船はホール内を移動してしまうため、一度見つけた船をもう一度見つけるのは大変でした。
このラリーでは、6つのスタンプを集めると10枚の船のカードがもらえました。これを繰り返し、150枚のカードを集めます。どうしてもそろわない場合は、お互いトレードしてそろえます。
最終日は開催終了時間前に船カードが無くなり、カードトレードがさかんでした。我が家は2日目が最終日となってしまい、非常にあせりましたが、じゃんけん大会であまったカードをもらってきたり、カードを整理していると足りないカードを寄付してくれる小学生が現れたりして、最終日だけで1セットをそろえることが出来ました。
最初に寄付してくれた小学生に感謝し、足りないカードを探しに着た方々に重複したカードをさしあげ、何人かは150枚集めた安堵の表情でかえっていかれました。
<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 大桟橋ホールのFUNEプロジェクト]
そのホールの中で、船たちは人の手をかりて航海していました。
と、いうのはこの船をつかってホールではスタンプラリーが行われていました。150隻の船にはそれぞれの番号のスタンプが備えてあり、ラリーカードに指定された6つの船のスタンプを捜し、その船についてるスタンプをラリーシートに押したら、船をそっとひっぱるというのが、ラリーのルールだったからです。
つまり、スタンプラリーをしている人たちがスタンプをひとつ押すと、その船が少し移動するのです。それを繰り返すことによって、船はホール内を移動してしまうため、一度見つけた船をもう一度見つけるのは大変でした。
このラリーでは、6つのスタンプを集めると10枚の船のカードがもらえました。これを繰り返し、150枚のカードを集めます。どうしてもそろわない場合は、お互いトレードしてそろえます。
最終日は開催終了時間前に船カードが無くなり、カードトレードがさかんでした。我が家は2日目が最終日となってしまい、非常にあせりましたが、じゃんけん大会であまったカードをもらってきたり、カードを整理していると足りないカードを寄付してくれる小学生が現れたりして、最終日だけで1セットをそろえることが出来ました。
最初に寄付してくれた小学生に感謝し、足りないカードを探しに着た方々に重複したカードをさしあげ、何人かは150枚集めた安堵の表情でかえっていかれました。
<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年9月 大桟橋ホールのFUNEプロジェクト]