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南チロル 標高1450メールの宿

2013年12月27日 | 日記
 アレーナ・デイ・ヴェローナから、高原に戻ってきて、標高1400メールの宿へ。
 農家兼業です。ここは前のホテルより、5倍くらい「ハイジ感」が高い。
どういうところかと申しますと、ロープウェイと高原鉄道とバスを乗り継いで、一番近いバス停から、砂利道を馬糞を踏みながら20分歩いてやっとたどり着くという、とんでもないところです。
その代わり高原の最上部で、絶景です。ドロミテ山塊が目の前にドーンと広がります。遮るものがありません。この眺めは一日中見ていてまったく飽きない。あまりに眺めがすごいので、宿自体が登山靴メーカーのパンレットに使われている。高層マンションに住む眺望派の私としては、望みうる最高の場所です。
宿には、1867年に建てられた、聖母マリアに献呈された小さな礼拝堂があります。馬も10頭飼っていて、パカパカやってきて納屋で飼い葉を食べています。子ヤギがいます。猫もテーブルの上を我が物顔で歩いています。部屋に戻ってくると、宿のでっかい犬がドアの前にでーんと寝そべっているので、それをどけて部屋に入ります。

ロープウエイで1000メートル上がって、高原鉄道で終点へ










ドロミテ山塊の西端、アルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi)という山です。2500メートル。




典型的な納屋。下階に馬がいます。


宿




ドロミテ山塊、ローゼンガルテン・グループ



南チロルの村で避暑 ロープウエイ

2013年12月26日 | 日記
2013年の夏、1カ月半過ごした南チロルの村。
行くまでは、滞在記でも書こうかと思っていたのですが、ここには日本人は増えないほうがいいと思い、詳しく書くのはやめました。
写真紹介します。
麓の駅から1000メートル一気に上がるロープウエイ。地元の住人の足です。犬も大人料金を取られるらしい。

ドロミテ山塊




収穫直前のブドウ畑


ロープウエイ駅


あらゆる種類のワイン用のブドウを作っている。


トレ・マルケッティ ヴェローナ

2013年12月25日 | 日記
ヴェローナ、アレーナのすぐ隣。久しく1つ星だったが、今は星ナシだそうです。
オペラの前にみんな楽しく食事してます。わたしもこの日は日本からの友人3人と卓を囲みました。
いきなりスタッフがアリアを歌い出し、やんやの喝采を浴びます。この青年はマッテオというスタッフ。前来たときは冬だったので、唄う人だとは思わなかった・・・