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新美南吉記念館 ごんぎつね

2015年10月31日 | 日記

知多半島の中程、半田市にある新美南吉記念館。

記念館は土の中にあります。某国からの爆撃を警戒しているのか?

なんだかよく知らんが、きつねの置物がたくさんあります。

なんでも「ごんぎつね」というお話があって、この地域に狐が棲息していた貴重な記録として読み継がれているらしい・・・

 

 

 


開業資金調達

2015年10月22日 | 日記

できるだけ資金をかけずに医療を考える

できるだけ資金をかけずに医療を考える開業資金を調達すると、深く考えずにほしいものをなんでも買い込もうとするドクターは少なくありません。
もちろん開業の際には、最低限必要な検査機器や医療機器の導入も必要です。しかし実際にどの程度患者さんの役に立つかどうかわからない医療機器の購入は、できれば様子を見て慎重に行うべきです。
「うちにもあったほうがいいかな」といったあいまいな見通しで高額な医療機器を購入することはおすすめできません。
それより大切なのは、目先の運転資金です。スタートアップ期はなにより「死なない」ことのほうが大切です。新規開業直後からすぐに患者さんがつくことは稀ですから、じゅうぶんに余裕を持った資金計画を考えるべきでしょう。


お子さんの自然な成長を利用して「歯並び」を直します

2015年10月08日 | 日記

 まだ骨格ができ上がっていない成長期のお子さんには、成長余力がある、つまり治療に対する反応ポテンシャルが高いという特徴があります。矯正治療は、お子さんの自然な成長を上手く利用して歯並びを直す事が出来るのです。

 お子さんがご両親に遺伝的に似るのは当然です。しかし遺伝子情報は全てを予め杓子定規に定める様には決められていません。それでは生物としてやりにくくてしかたがないからです。
 人間を含め生物は、成長の途中で自分を取り巻く環境に適応するために変化する自由度を持ち合わせているのです。ですから成長途上であれば、環境をコント ロールしてあげることによって、より好ましい方向へお子さんの成長を導く事が出来ます。時には、あたかも盆栽を仕上げてゆくかのような、気の長い治療とな る事もあります。
 したがってお子さんの歯並びが悪いからといって悲観する必要はまったくありません。今のお子さんの歯並びは仮の姿であって、悪い歯並びを作っている要因を除去すれば、本来の歯並びに直すことは難しくないのです。

 ただ現代っ子の特徴として、小さなころから高カロリーな軟食を食べていることを考える必要があります。カロリーが高い食事は歯のサイズを大きくします。 したがって昔の子供に比べると現代っ子は歯のサイズが大きくなる傾向があるようです。にもかかわらず、軟らかい食事を食べることであごが先細って小さいの ですから矯正治療が必要となるお子さんはとても多いのです。