ヴェローナの街で、十数年間ミシュランの2つ星を取り続けているイル・デスコの肉料理。アレーナから徒歩10分ほど。
ピエモンテの牛肉を熟成させ、地元のアマローネで味付けしている。蒸し焼きにしているので、表面の「焼いている感」は最小で、肉厚だけど均一感があり、その分食べてみると肉の旨みと、アマローネの甘みが浮き上がってくる感じ。恐らく、私が今まで食べた肉料理の中で、1、2を争ううまさ。
周りの野菜は、バニラクリームで味付けされていて、こちらも野菜の甘みがよくわかる付け合わせ。
ソムリエが勧める2005年のアマローネと共に。
シェフが感想を聞きに来たので、Molto buonoと答えたときに、シェフが皿を下げながら「してやったり」と白い歯を見せたのを私は見逃さなかった。
翌日、ちょっと前まで1つ星だった店で肉を食べたが、これと比べると・・・
ピエモンテの牛肉を熟成させ、地元のアマローネで味付けしている。蒸し焼きにしているので、表面の「焼いている感」は最小で、肉厚だけど均一感があり、その分食べてみると肉の旨みと、アマローネの甘みが浮き上がってくる感じ。恐らく、私が今まで食べた肉料理の中で、1、2を争ううまさ。
周りの野菜は、バニラクリームで味付けされていて、こちらも野菜の甘みがよくわかる付け合わせ。
ソムリエが勧める2005年のアマローネと共に。
シェフが感想を聞きに来たので、Molto buonoと答えたときに、シェフが皿を下げながら「してやったり」と白い歯を見せたのを私は見逃さなかった。
翌日、ちょっと前まで1つ星だった店で肉を食べたが、これと比べると・・・