日清講和記念館 日清戦争の講和会議は、下関のふぐ料理店春帆楼で行われた。次回の講和会議は? 2015年11月29日 | 日記 下関の春帆楼は、伊藤博文の命名で、ふぐ料理公許第一号店。日清戦争後の講和会議はここで行われて、李鴻章がやってきました。会議を行った部屋が復元されて、それを納める日清講和記念館がよこっちょに建っています。講和文書 伊藤と陸奥 その隣が、赤間神宮。「耳なし芳一」の舞台です。 李鴻章は命を狙われる危険があったため、近くの宿泊所まで細道を通って通ったそうな。それが李鴻章道。その途中の高台に、下関出身の藤原義江記念館がありました。中国との次の戦争の講和会議も、東京のふぐ屋でやればいい。浅草の三浦屋あたりかな。そのときの講和の相手は、中共ではないでしょう。 巌流島 « 門司港レトロ 国際貿易港の... | トップ | 診療報酬改定「門前薬局はも... »