コモモ、生後１８０日目

１２日振りにコモモを見に東園に足を伸ばしました。





モモコに抱かれたり、地面の藁の上をハイハイしたり、可愛いコモモの姿を楽しんでいたらハオコがコモモを左腕に抱いて走り始めました。

写真より動画の方がいいだろうとコンデジで撮影しましたのでどうぞ。
（２枚合わせのガラスの内側がとても汚いので所々シミのようになっています・・・。
ガラスの下は傾斜しており、放飼場に脚立を置いてガラスを磨くのは無理っぽいですが、
長い柄の付いたモップでなら掃除も出来るのでは・・・・と考えるのは私だけかな・・）

上野動物園のゴリラ　ハオコがコモモを抱えて放飼場を駆け回る


上野動物園のゴリラ　ハオコがコモモをモモコに返す場面






この写真は１０分間に及んだ両親の追いかけっこの後、母親の腕に戻ったコモモ。
なんだか疲れ切った顔をしています。









先月末と比べると、しっかりした足取りでハイハイしてました。
一つ気になるのは後頭部の禿げ・・・・。毛がなかなか生えてきませんねえ・・・。

コビトカバ３代

小次郎 @東山動物園
1975年2月4日生まれ　　1976年にボルティモアの動物園から来園




ショウヘイ @上野動物園
1990年11月19日　東山動物園生まれ　（小次郎の息子）　






コユリ @上野動物園
2009年6月　上野動物園生まれ　ショウヘイ ＆エボニーの娘



ショウヘイ ＆エボニーの２頭には、娘ばかり７頭おり、最初の２頭は生後まもなく死亡したので名前がありませんが、あとの５頭にはすべて花の名前が付けられています。

2001．4.24・・・サクラ（白浜アドベンチャーワールドへ）
2002．6.20・・・アヤメ（鳥羽水族館へ）
2003．11.20・・・モミジ
2006．1.28・・・コウメ（東山動物園へ）
2009．6.22・・・コユリ

残念ながら、アヤメは不慮の事故で4ヵ月後に死亡しています。
関連記事はこちら。　　　http://www.aquarium.co.jp/news/2004/kaba.html

小次郎の巨大な顔は息子や孫には遺伝していないようですね。
でもショウヘイの顔がこれから大きくなるのかも＾＾。

来月で1歳になるコユリちゃん、歯が2～3cmになりました。
三ヶ月前はこちら。

小さかった頃は、格子状の柵が取り付けられていましたが、（こちら）今は取り払われ、柵の間から顔を出す事も。
撮影もし易くなりました＾＾。

コモモ、生後１６８日目 その２

母と娘










ラブリー♪コモモ

コモモ、生後１６８日目

家族3人で・・








父と娘










コモモを地面に置いて、少し離れた木の枝から葉をむしりとって食べるモモコの姿を初めて見ました。

ハオコにコモモを託す回数や時間も日を追うごとに多く（長く）なってきたようです。

それに反比例するように、夫婦喧嘩（？）の回数が激減。
家族の形が整いつつあるんでしょうね。

ちょっと気になったこと









コモモが地面に落ちていたプラスティック・・・ペットボトルのキャップでしょうか、拾って長い間、口の中に入れていた事です。
誤飲事故が起こらなければいいんですが・・・。

コモモ、生後１６４日目

ハオコに背中を噛まれたりどつかれたりする度、怒って追いかけるモモコの腕に必死にしがみ付くコモモ。
可愛い～♪　見ている人たちからも歓声が上がります。


見晴らしの森の住人が勢ぞろいしている時は、平日であっても見物人がとても多く、最前列で見るのは大変ですが、ハオコが居なくなるとどっと見物人の数が減ります。
狙い目はそこかも。

（注：モモコ&コモモの公開は午後３時からです。
ＧＷ中は、閉園時間が１時間遅くなりますが、ゴリラのスケジュールは変わらないらしいので、遅い時間に行くとだ～れも居ないという事になると思います）





ハオコや他の♀ゴリラが寝部屋に戻るとやっと静かな時間が訪れ、モモコは二ヶ所ある洞窟へ行き、コモモを藁の上に置いてお食事タイム。
コモモも枝を齧る真似をしてました。歯はもう生え揃っているのかな？











昨日は上野の帰りに、ＪＲみどりの窓口で、ＧＷ中に法事のために帰省すべく新幹線の切符を購入。
名古屋の東山動物園に開園前に着けるよう早い時間の切符にしたので、当日は４時起きです。お天気になりますように♪　

コビトカバのコウメちゃん、ハオコの弟シャバーニに会うのが楽しみです＾＾。

コモモ、ハオコに抱かれる

慣れない手つきで我が子をあやすお父さん・ハオコ、見つめあうような一瞬もありましたが、調子の悪い我が一眼、まったく連写出来ず。
１枚撮る度に電源off・on繰り返さないと次の１枚が撮れないので、ほのぼのシーンは何度も撮り損なうし、バッテリーの消耗は激しいし、困ったものです。


しばらくするとモモコがハオコの腕の中からコモモを取り上げました。

その後は背中を向けて、わが子を守る姿勢に。
　この写真はハオコ、モモコ共に微笑んでいるようで、気に入っています。

きょうは３時過ぎにゴリラ舎に向かったんですが、いつもの場所は満員でガラスに近寄れなかったので、仕方なく他の場所に居たんですが、これが良かった＾＾。
いつもの場所なら、背中しか見えなかったと思います。











コモモに触らせてもらえず、頭を抱えるハオコ・・・。

お父さん、頑張って～♪

コモモちゃん

前回の二日後のコモモちゃん、後頭部の傷が白っぽくなってました。
ちゃんと毛が生えてくるといいね。

腕にしがみついて移動する時は頭が下でなく、お尻を下にした方が安全では・・・と思うんですが、モモコもあんなに怒らなくても・・。

上野動物園のゴリラの親子

ハオコ、我が子を腕に

２３日に正式に屋外展示場デビューするはずだったコモモちゃん、真冬並みの気温＆雨だったので、たぶん延期になったでしょうね。
上野動物園　ZOO NET　ニュース

先日の練習風景をどうぞ＾＾。
午後から急に雲が出て雨が降りそうだったし、いつも出てくる時間より３０分も過ぎても出てくる気配がなかったので、１時間も前からスタンバイしていた人たちはやや諦めムード。
外に出るのはモモコの気分次第なのか、やっと３時過ぎに出てきてくれました。

待ち草臥れたハオコは執拗に何度もモモコの背後から近づいて背中を甘嚙み。

噛むのが強く痛かったのか、怒ってハオコを追いつめる場面がこの日は多く、コモモちゃんが怪我しないかハラハラして見てました。




















あまりにもハオコがしつこいので、ナナが加勢？　
左はドラミングしているハオコ。

それでもほっとする瞬間が♪　
子どもの取り合いになるかと一瞬どきっとしましたが、すんなり返すハオコ。

しかしその後も詰め寄るシーンが繰り返され、なんだかお疲れ気味のコモモちゃんでした。

ハオコとモモコとコモモ

ゴリラのおやつの時間直後、上空に飛行船現る



ゴリラ、だ～れも気が付かず・・・。

モモコ＆コモモの登場を待ち構えるハオコ　













撮影した順に載せています。

モモコ＆コモモが放飼場に出る時、きょうは誰も寝小屋に帰らず、見晴らしの森の住人が全員揃いました♪

時折り、ハオコがモモコの背中にしがみつき、甘噛みしてはモモコの怒りを買い、追いかけられる場面が見られましたが、穏やかな雰囲気でした。

まだコモモを触らせるには至っていませんが。

それにしても、ゴリラの撮影は疲れる～　
平日で人が少ないとはいえ、周りは熱心なゴリラファンで身動き出来ないし・・・。


ちょっと気になったこと




モモコ・・・左右の乳房の大きさがかなり違う。
コモモ・・・後頭部に禿、もしくは怪我してる？？？

コモモ その２

人垣の間から一眼で撮った写真です。
ガラス面は汚れているし、明り取りのテラスからの光が映りこむので、一番撮影条件の悪い場所ですが、モモコがコモモを両手で抱き上げて頭の上に乗せたりと、微笑ましいシーンが見られました。




こちらは、コンデジで撮影。ガラスに近付けないので、腕を伸ばして、適当にシャッターを押しました。
右が行き止まり、左が放飼場です。

ゴリラのコモモちゃん

　






















撮影した順に載せています

父親のハオコとは、11日に放飼場で初対面だったのですが、モモコが執拗にハオコを追い掛け回していたためか、１３日はハオコ＆モモコと相性が良くないらしいトトが寝小屋に入れられてから、母娘が登場しました。


ゴリラの放飼場には大きなアクリルガラスの見学コーナーが４箇所設けられています。
見やすい場所は、３０分以上前から一眼を持った人で埋め尽くされ、他の場所も人気動物だけあってどこも沢山の人・人・人・・・。平日でこれですから、休日は如何に・・。

その４箇所全部を１時間半の間、モモコは周って全てのお客さんに我が子を披露していました。

洞穴みたいな場所（２箇所）はすぐ近くで見られるものの、撮影は厳しくろくな写真が無かったんですが、取り合えずましなのを２枚だけ・・。（コモモのアップ）

敷き詰められた藁に降ろされたコモモ、這い這いは出来るそうですが、この時は活発に動き回る事はなかったです。

コビトカバ

モミジのプールは現在、東園に居たカリフォルニアアシカの仮の住まいになってます。






間もなく生後１０ヶ月になるコビトカバのコユリ、夕方～朝は母エボニーと一緒です。

アシカのせいで狭い場所に引越しを余儀なくされたモミジは、隣の母娘が気になる様子。
柵の隙間から首を出して眺めていたら、エボニーに威嚇され何やら悲しげに見えました。



上野動物園のコビトカバ 　　 母＆姉妹

コモモちゃんに会いたい

昨日は１９℃まで気温が上がり、ポカポカと暖かかったので、昨年11月に生まれたゴリラのコモモちゃんも放飼場に出てくるのでは・・・と、遙か彼方、東園のゴリラ舎まで足を伸ばした。

時は午後１時。
３０分粘っても出てくる気配が無かったので、足取り重く西園へＵターン。


しっかし、その１時間後にコモモちゃん＆モモコ母娘は放飼場デビューしたんだそうですよ。orz　・・・・
わざわざ「本日モモコは展示していません」という張り紙を出すなら、「「●●時に出します」」と教えてくれてもよさそうなものを・・・・・・・・・・・・・・・・。

また天気がいい日にリベンジします。


放飼場の地面に藁がいつもより多く敷き詰められているのは、コモモ＆モモコのため？











♀ゴリラのトトとナナ。
ぽっこり膨らんだお腹を見て小学生の男の子が「妊娠してる！！！」と叫んでましたが、あれはただの太鼓腹です。＾＾

コビトカバ コユリのプールの入り方

十時少し前にコビトカバ舎に行くと、一番左にコユリとエボニーが。
母娘一緒の所を撮ろうとしたら、ドアが開いて、コユリが室内に入れられてしまい、２ショットが撮れませんでした。

外の三つに分かれた放飼場、一番左がエボニー、真ん中は左前脚の傷跡から多分モミジ・・。
モミジの居たサイ舎の右隣のプールはネットが張られ、調整中の札がありました。

ショウヘイ＆エボニーの次の繁殖に向けての準備でしょうか。








母エボニーの匂いを嗅ぐモミジ。(右）
隣同士になるのはいつ以来なのか・・・、お母さんの記憶は残っているのかな？



一番右端がコユリの庭になりました。
マットの上で寝ていたコユリ、起き上がってプールへ。
スロープでなく、横からプールに入る、というか落ちるコユリを見ていた人は、皆楽しそうに笑っていました。
短い後ろ脚が可愛らしい事＾＾。

久し振りにコビトカバ

ノンフラッシュ撮影のため、ISO：1600で撮影してます。


コビトカバ舎に行くと、飼育員さんが「室内に居ます」の看板を柵に取り付けたので、入室の様子を見ようと室内プールへ。

完全な親子別居ではなく、室内プールでは母子同居という方法をとっているんですね。
（翌日外に出されるまで同居なのか、寝る時は別なのか、そこの所は不明ですが・・）


白い機械は温度計。
エボニーは興味有るのか無いのか・・、水中に落とされるんじゃないかと思っていたら、飼育員さんによって回収されました。

赤い矢印は、コユリの足です。