上野のニホンザル、また逃げる・・・

Tokyo ZOO NET

きょう午後４時13分ごろ、ニホンザル１頭がサル山から逃げ出し、
1時間後に無事に捕獲されました。

前回の脱走を踏まえ、電気の柵が設置されたにもかかわらず、再び起こってしまった脱走劇・・・。園の外に脱走しなかったのがせめてもの救いでしょうか。
　
前はよじ登る水道の管があったんですが、今は無いはず。
何も摑まるものがない壁を駆け上ったんですかね。

きょう、東園に３週間振りに足を伸ばしたものだから、西園に戻る途中、ニホンザルを暫く眺めてました・・。

を撮影した約３０分後の事だったし、既に西園に居たのでそんな騒動があったとは全く気が付きませんでしたね・・。

マヌルネコ パニック

展示室に飼育員さんが入って来られ、子猫を１匹ずつ捕獲して出て行かれたので、親猫はパニック状態でした。
長くてすみません・・・。
飼育員さん（ゴム長と手のみ）の登場は、２分５０秒後です。
子猫をすばやく捕獲しますので、見てね＾＾。















画像は、それから２時間後のマヌルネコ一家。白い丸い物は、氷です。
子猫の３ショット、きょうも成らず・・・。

コモモ、生後２２１日目

３週間振りにゴリラの森へ。
蒸し暑かったからか、皆洞窟の中で寛いでいました。
コモモはずっとお母さんの腕の中・・・。

コビトカバのコユリちゃん、お誕生日おめでとう♪

本日6月22日は上野動物園のコビトカバのコユリちゃんの1歳の誕生日です。

愛くるしい生後半月のコユリをどうぞ。



2009.7.8撮影　（過去記事に掲載・何故かこの日撮影した画像はこの1枚だけしか残ってませんでした）



ここからは今回初めて掲載する画像です。全て2009.7.10撮影
















この記事は予約投稿ですが、本日上野動物園に行けたら誕生日当日のコユリの画像を追加する予定です。
が、天気悪そうですし、我が家のスイレンが開花しそうなのでどうなるやら・・・。


2010.6.8 撮影

追加画像

2010.6.22 撮影

コビトカバ

コビトカバの記事は、5月28日以来ですね・・・。
コビトカバのコユリちゃん、6月22日で満１歳になります。
お誕生日のイベントがあるのかないのか、最近コビトカバ舎にはご無沙汰しているので分らないのですが、何かあるといいですね。











約10日前に撮影したコユリちゃんです。
柵から顔を出した瞬間がやっと撮れました♪

22日には生まれて間もないコユリちゃんの画像をおおくりするつもりです。

余談
上野動物園の公式HPによると、アルパカ２頭が避暑地の那須に移動したそうです。
毛刈りの前後を撮ろうと楽しみにしていたんですが・・。
残る楽しみは、ミゼットホースの三つ編みですね。　こちら

マヌルネコ みたび

ハシビロコウ舎の放飼場の池の水が抜かれて掃除が始まったので、水浴びを見損なうことは絶対無い！と、小獣館のマヌルネコを見に行きました。
（結局この日は新しい水が冷たかったのか、真夏日で暑すぎたのか、普段より動きが少なく、水浴びはしませんでしたが）



過去２回と違い、天井から日差しが降り注ぎ明るかったのが意外でした。
撮影する側にとって好都合なんですが、じゃれ合う子猫の動きが速くて速くて・・・。
どの子にピントを合わせていいのやら、迷っているうちにあちこち動き回るので追いつけず、顔の分かる３ショットは残念ながら撮れませんでした。



























マヌルネコの瞳孔

（左は母ネコです）
マヌルネコは他のネコ科の動物と異なり、瞳孔が縦長にならず、明るいところでも丸いままの形で収縮する（ウィキペディアより）


子猫の尻尾

子猫の画像から、違う模様のを三つセレクトしたつもりですが、違ってるかもしれません。

きょうは何の日・・・

火曜日だというのに遠足でもない小学生を連れた家族連れの多いこと多いこと

最近の学校公開日や運動会の振り替え休日は火曜日になったのか・・・・とウンザリしていたんですが、暫くして思い出しました。

６月１５日は千葉県民の日＆栃木県民の日だった・・・・。

ＴＤＲを避けた子供たちで土日並みの賑わいになった上野動物園、来年からは６月１５日は避けよう・・・。（覚えていたら）






授乳中

マヌルネコの授乳風景


一週間振りにマヌルネコ の赤ちゃんに会えました♪
熱心に撮影される方（男性）が居て、ピント合わせなどゆっくり撮影できる雰囲気ではなかったので早々と小獣館を後にしました。

ハシビロコウ舎に向かうとガ～ン、サーナが池で水浴びの真っ最中・・・。　　

マヌルネコ の赤ちゃん♪

　先月４日に生まれたマヌルネコ の赤ちゃんが、産箱から出てきたという情報を得、時折り小獣館へ足を運ぶこと５～６回、やっと閉館（16時半）少し前に会うことが出来ました。











撮影は、ISO:1600、シャッター速度を1/8秒にして何とか撮れました。
某ブログで拝見したマヌル赤ちゃんの写真の足元にも及びませんが・・・。

因みに1/25秒で撮るとこう。　毛色がかなり違いますね。



こちらは、お父さん。



マヌルネコとは・・・。
Wikipedia

動画も撮ってきました。

上野動物園のマヌルネコの赤ちゃん

コモモ、生後２００日目

昨日コモモが生後１９９日目だったので、２００日目も見ておかないと！と二日連続で上野へ。

わずか１５分間の見学でしたが、モモコがハオコを避けてあちこち移動したので、いろんなショットが撮れました＾＾。


おまけ：オグロプレーリードッグの授乳シーン





ブラッザグエノン のオスの赤ちゃん　優太・・2010年４月１日生まれ




悪魔の化身みたいなアイアイと違って、金色の美しい毛と愛くるしい目をした可愛いお猿さんです＾＾。

動きが速く、片時もじっとしていないので、ハシビロコウの撮影ばかりしてる私にとって、超難しい被写体でした。

コモモ、生後１９９日目

ゴリラの森に着いたら、いつも超望遠レンズを装着した一眼を手にしたカメラマンで溢れかえっているガラス前はほんの数人が居るだけ。

万歳！　月曜日～♪と喜んだのもつかの間、そこからはモモコ＆コモモが全く見えなかったんですね。
母子は洞窟内に居るようなのでそちらに行くと、３重４重の人垣で人の頭しか見えず
皆さん、母子を追って移動してたんです。

仕方なくガラ～ンとした外のガラス前に戻ったら、既に母子が洞窟から出てきて擬木の上に座っておりました。いつのまに～
ハオコの接近があって、急いで逃げてきたのかな・・。

僅か２０分間の見学時間だったので、コモモちゃんの這い這いや、ハオコ父さんとの触れ合いは見られませんでしたが、枝をかじかじする姿に癒されたのでありました。

おまけ：この春生まれたオグロプレーリードッグの子供たち＆見張り役の大人

コビトカバの姉妹

モミジ　2003.11.20生









コユリ 2009.6.22生

ハシビロコウの嘴の中もすごいけど、こちらのコビトカバの口腔内もすごいですね～。

それに上顎の両端には、下の牙が収まるスペースがちゃんとあるんですね。





柵の隙間から顔を出したコビトカバの画像をどこかのブログで見た事があるんですけど、モミジはもう無理ですね、残念。



でも、コユリならまだ大丈夫そう・・・。

コモモ、生後１９３日目

コモモの頭を太い指で撫でるハオコ。
擬木の上でのこのような親子仲睦まじい光景を見るのは初めてです。いつもは、ハオコが近づくとその場から離れてたんですが。　
でもやっぱりね・・・。

















何度も背後から迫るハオコ・・・。
背中を噛まれて怒ったモモコがハオコを追いかけるシーンが何度も繰り返されました。
追い詰めて、ハオコを殴るモモコを見たのも多分初めて・・。



おまけ画像・・・サル山はベビーラッシュでした＾＾。

TV番組のご案内

チャンネル：TOKYO MX
番組名：TOKYO　BOY


●５月２２日（土）　23:30～24:00
TOKYO BOY流　動物園の歩き方　～多摩動物公園編～

●５月２３日（日）　21:00～21:30
TOKYO BOY流　動物園の歩き方　～上野動物園編～

番組のHPはこちら　http://www.mxtv.co.jp/tokyoboy/on_air/preview.php?j=0


上野動物園でしかみられない世界３大珍獣の裏側も大公開します

世界３大珍獣というと、ジャイアントパンダ・オカピ・コビトカバですが、他の動物園にも居ますしね。
上野にしか居ない動物というと、
フォッサ、アイアイ、ジャワマメジカ、ボウシゲラ等沢山居ますが、世界３大珍獣ではないですしね。

この表現少しおかしいですね・・。

コモモ、生後１８５日目

レンズを修理に出しているので、長女の使ってないズームレンズを借りた。
手振れ補正が付いてないレンズって、ファインダーを覗くと像が揺れるんですね。
それに70～300ｍｍは少々使いにくい・・・。
長く使うわけではないけど。

ハシビロコウがネットの近くに居ると、数ｍ下がらないと全身撮れないし、羽を広げると、確実に羽が切れる・・。（ハシビロコウの写真は次の記事で紹介します）


さて、先週は一度しかゴリラを見にいかなかった。
遠足の子供たちでＧＷ並みに混雑していて心身共に疲れ、坂を上る気力が無かった・・・。

空いている平日はこの時期、とっても貴重だ♪
ゴリラも遅く行ってもガラスの前まで行けた。鑑賞（？）時間は30分。

暑かったせいか動きは少なく、地面をハイハイするコモモの姿を見られなかったのが残念。

コビトカバの母娘

ゴリラを見てから、コビトカバの室内プールへ。
糞尿にまみれたプールの水が波立っておりました＾＾。

プールの縁から顔が出たのには驚きましたが、その格好でしばらくお客さんを眺めていてほしい♪

　上野動物園　　プールでアクティブに泳ぐコビトカバの母娘


　　





おまけ画像　ひつじの毛刈り
関連サイト　http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=14756

刈った毛はどうなるんでしょう。
羊毛フエルト手芸がはやっているから、欲しい人も居るのでは・・。