鴨の睨み合い

不忍池にて撮影。


鴨の目って黒目だけなんだ・・・。
　はハシビロコウです。上の２枚はサーナ、下の瞼はシュシュ・ルタンガ。







ハシビロコウの眼球の色は、加齢によって金色から青に変化するそうです。



話はがらりと変わりますが、昨日帰宅途中の品川駅、直前に飛び込みによる人身事故があり、駅に着いた時丁度ご遺体が搬送されるところでした・・・・。

京浜東北線の事故で、山手線の外回りが止まる事情が良く分かりました・・・・。合掌。

コユリ 独り立ち

最近はいつ行っても、一番右側の放飼場に一人で居るので、親離れしたんですね。





アルパカの灯ちゃん。口元の可愛らしい事。♪

コビトカバの歯

エボニー　　1989年12月生まれ


大人の場合、口を閉じると下の牙が上顎に刺さりそうな気がするんですが、上手く納まるものなんですね。　　








コユリ　　2009年6月生まれ



コユリの下あごのアップ









こちらは、昨年の夏に見かけたカバの歯の切断シーン。

糸鋸でカバの口を切らないように慎重に作業をされていましたが、思ったより力のいる仕事のようで大変そうでした。
切断するまで見ていようと思ったんですが、時間が掛かりそうだったので、ハシビロコウ舎へ・・。

雪の上野動物園 続き

いつも賑やかなベニイロフラミンゴ。
雪が溶けるまで、池の中に佇んでいました。



プールの水は冷たくないですか～？



・・・・(感想は無し・・）



サイの皮膚は分厚いので寒さを感じないのかな・・・？？？



子サイのミミカがスロープを降りてこんな近くに！！　初めて見ました。



雪を食べるアルゴ母さん。



室内展示場のドアが開けられた瞬間のコユリ。
暫く外の様子を伺ってました。　

雪の上野動物園

　
バオバブの木や、エピオルニスにも雪が積もっていました。


ハシビロコウ舎、４方向から。










人生初の雪の動物園です。

こんな寒い日に、アフリカの鳥・ハシビロコウは放飼場に出るんでしょうか～？？？？？？

って、この開園間もない時間に外に出てたのは、ペンギン、フラミンゴ、シマウマくらいなもんです・・。(西園限定・・）






この脚は誰でしょうか～？？？？

続く＾＾。

上野のサル山

下北半島から来たニホンザルを見に、東園まで足を伸ばしました。
　
給水用パイプをつたって４ｍの壁を登って逃げ出した「カジキ」はまだ檻の中に居るんでしょうか・・。

ハダカデバネズミ 子どもが生まれたそうな・・・・。

アイアイのすむ森に展示されているオオゴキブリの次に苦手である。

毛が生えたネズミ・・・カヤネズミ、スナネズミは好きです。





休日には子供向けのイベントがいろいろありますが、シマウマ舎の前で見かけたこのパネル、手作り感がいいですね＾＾。
茶色の服をめくると、意外な答えが・・・。
シマウマ御本人は立っていたのでお腹を見ることは出来なかったんですが、いつか見てみたいものです。

コユリ、切り株で腕立て伏せ

母娘の完全別離までは、午前中・・別々の放飼場、午後は扉を開けて母娘を一緒にしているようです。

午前中一人ぼっちのコユリ、切り株に顔を乗せたと思ったら、次には前脚も乗せ、腕立て伏せみたいな動きをしてました。♪














午後はお母さんと一緒♪








おまけ・ヒガシクロサイの母娘

コビトカバ 親離れ順調そう・・

あれからエボニーとコユリはどうなったでしょうか・・。
三つある屋外展示場、真ん中との境の戸が閉められ、左端にエボニー、右端にコユリが居ました。










親から離された最初の日に柵で怪我した所です。
表皮がざっくりえぐられた鼻先の傷、まだまだとっても痛そう・・・。




午後見に行くと、再び母子が一緒に居ましたが、以前のような和やかなムードではなく、コユリが近づくと、母のエボニーは口を大きく開けて追い払うような仕草・・。
完全な親離れは近そうです。






昨年春に撮影した、コビトカバ２頭。
あの頃はネットが張られてなくて、柵の隙間に顔を突っ込んだり、挨拶を交したりしてました。コユリとエボニーにも将来こんな光景が見られるかな。

コビトカバ 母娘の別離、もうすぐ・・・

今夜は、娘(←大学生）＆夫が新年会で夕飯要らない日♪

いつもなら、即上野動物園行きとなるんですが、予報では東京の最高気温が8℃だったので、来週、暖かくなってからにしようと、洗濯機が回ってる間、のんびりネットで上野動物園情報を探っていたんですね・・。

とあるブログに「コビトカバのコユリの親離れが実験的に行われており、母娘の壮絶な光景が繰り広げられていた・・」とありました。

流血騒ぎもあったそうで、ハシビロコウが放飼場に出ていなくても、コビトカバだけでも見に行かなくては！！と、洗濯物は帰宅してから干す事にし、防寒対策を万全にして出掛けました。

一眼もコンデジもバッテリーの充電がしてなくて、慌てて30分間だけ充電して・・。









顔に数箇所、右前脚の指に傷跡が・・・。
怪我が治ってから母子を離す事になったのか、きょうは右端の戸に茶色の何かを貼っていました。
他にも、柵で怪我しないように緩衝材が何枚も。
それを必死に眺めるエボニー・・・って、見えてませんね・・。








今は東山動物園に居る、コユリのお姉さん、コウメの時も母との別離が壮絶だったらしいです。
コビトカバには暫く目が離せませんね。




最高気温が8℃でもハシビロコウは放飼場に出されるんですね。ちょっと驚きです。
午前中、よく日が当たる時間は風も無かったので暖かかったんですが、午後に出されるミリーは寒そうで可哀想でした・・。


ハトゥーウェ


ミリー

今年初の上野動物園

２０１０年、初めてのお出かけは上野動物園でした。
（初詣はまだだというのに・・）

入園すると、アルパカやチンチラ、アルマジロたちがお出迎え。
アルマジロとヤギ以外の動物を触ったあと、寅煎餅、おしるこを戴きました。

イベントの詳細はこちら。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=13010
http://www.tokyo-zoo.net/event/temp/2009_12/Ueno_NewYear_2010.pdf



　　　　　



ここまで書いて一旦下書き投稿し、残りの記事＆写真を仕上げてポチッと投稿をクリックしたら、ログイン画面に切り替わって、追加した記事＆画像が消えました～orz

書き直す気力が喪失しましたので、この記事はこれにて終了とします。

要は、銀座ソニービルに行って、家庭用３DTVを体験してきたって事です。
銀座に行く前は、１４年振りに下町風俗資料館へ・・・。

コモモちゃんになりました

上野動物園のゴリラ、モモコとハオコの赤ちゃん(女の子）の名前が発表されました。コモモです。赤ちゃんの公開は来年のお彼岸過ぎでしょうか。
早く会いたいですね＾＾。






布が大好きなピーコに久しぶりに会えました。第二放飼場の隠れ岩の森に居ます。
1970年生まれ（推定）





コモモの父親、ハオコ。
室内へのドアの横でドアが開くのを待っていました。赤ちゃんが気になるよね♪



第一放飼場の見晴らしの森の一番高い場所に居たのはトト・・・？　ナナ・・・？
この２頭はまだ区別が付かない・・。

スラウェシメガネザルの赤ちゃん

シャッター速度優先AE ＭＦ　ISO：1600　1/4秒　F6.3

いつも照明の当たらない暗い場所に居るんですが、きょうはライトの真正面の枝に摑まってこちらを向いていたので可愛いお顔が撮れました。
11/11生まれ。 体はゴルフボールくらいかなあ・・・。


　



枝の先端に移動してます。

旧コウメの庭で

コビトカバ舎は、サツキ＆ジローのカバ舎の左右にあり、エボニー＆コユリそして先月東山動物園に行ったコウメの放飼場は右側にあります。
コウメが居なくなって暫くの間は「調整中」の看板が立っていましたが、現在は自由に行き来が出来るようになりました。

近い将来、コユリが一人立ちしたらコユリの庭になるんでしょうね。

きょうは親子で小さな水溜りに入って泥遊びしてました。
明後日で生後半年になるコユリ、大きくなりましたね～♪

でもちょっと気になる傷が右の臀部に・・・。痛そうです～。





懐かしい画像をどうぞ。

生後１７日目のコユリ♪　（2009.7.8撮影）


生後１９日目のコユリ＆エボニー＆コウメ　（2009.7.10撮影）

今夜放送 モモコの赤ちゃん

『モモコの赤ちゃん　～上野　ゴリラ誕生物語～』
NHK総合　19:30～19:55

11月14日、上野動物園でゴリラの赤ちゃんが誕生した。母親ゴリラの名前は「モモコ」。番組では４か月余りにわたって、モモコの妊娠・出産に密着してきた。
野生のゴリラの絶滅が危ぐされている中、上野動物園はゴリラの群れでの飼育に取り組み、繁殖を目指してきた。安産の為の体重管理。予定日が遅れ焦る中で迎えた出産の瞬間。オスにめばえ始めた父親の自覚。
現場で記録し続けた映像から、ゴリラの出産とそれを見守る飼育員達のドキュメントをお伝えする。
（NHKのサイトより）








赤ちゃんの父親　ハオコ　餌の枝を肩に掛けて運んでました。（昨日撮影）






赤ちゃんのお兄さん　モモタロウ　（昨日撮影）

一足先に、今朝の「ＮＨＫニュース　おはよう日本」で出産シーンや、飼育員さんのお話が紹介されてました。
夜が楽しみです♪　♪　♪





ゴリラとは関係ありませんが、カピバラとサル山の話題を・・・。(どちらも昨日撮影）

右の大きいのが、♂のタンでしょうか。♀のソクさんは、カピバラファンの方のHPによると日本カピバラ界屈指の美女だそうですよ。＾＾
ハシビロコウファンでもあるカピバラリさんのHPはこちら。

各地の動物園ではカピバラ温泉が始まってますが、上野動物園はサル山温泉が先月末からスタート。


伺った所、気温の低い日は逆に湯冷めして却って寒くなるので、大人の猿は入浴しないらしいです・・・。
入浴シーンが見られた人は運が良いってことでしょうか。

でも、冬至の日にはゆず湯になるというのでこれは是非とも見てみたい！

因みに、今年の冬至の日は、夫・忘年会で夕飯要らない日です。
ウッシッシ・・・・・。(￣▽+￣*)