Marigold Sky

上野動物園のハシビロコウ&熱帯・温帯スイレン日記です。ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

千葉のハシビロコウ死亡・・・・・ (追記有り)

2009年12月24日 07時36分03秒 | 千葉市動物公園
千葉市動物公園で飼育されていた雄のハシビロコウが先週の土曜日に死んだそうです。
これで、千葉は雌2羽のみとなり、国内の飼育数は8羽となりました。大変残念です。  

















二ヶ月前に撮影した死亡した千葉・雄のハシビロコウ

過去の関連記事はこちら

千葉の3羽の顔のアップ

追記:その後の調べで、オスメス一羽ずつと判明しました。

千葉市動物公園   ハシビロコウ リング無し編

2009年10月16日 00時41分51秒 | 千葉市動物公園
千葉唯一の雄のハシビロコウです。
黄リングと同じエリアに居たので、ずっと雌だと思っていたんですが、何と雄でした!!


















これで、ひとまず千葉のハシビロコウの話題は終了します。

そうそう、あのお方を忘れる所でした。♪
今年の春に逃げ出して世間を騒がせたあのアフリカハゲコウ






奥の背中を向けているのが、逃げたアフリンです。

以前は上部にネットが張って無かったそうですが、今は羽が生え揃っても飛んで行けない様に全面にネットが張られていました。

アフリン自身も右の風切羽がバッサリと切られています・・・。

上野動物園のハシビロコウ舎前でも「こいつが逃げ出してニュースになった鳥だ」と話している方をよく見かけますが、
逃げたのは千葉市動物公園 アフリカハゲコウ です。

千葉市動物公園   ハシビロコウ 黄リング編 (後にしずかと命名)

2009年10月15日 00時45分18秒 | 千葉市動物公園
黄リングは他の2羽と違って、割と活動的で、檻のそばまで近づいてきたりもしました。
でもあまり近づきすぎると、逆に撮影し辛いというか、檻まではっきり撮れてしまうんですよね・・。下の2枚の写真のように・・・。

因みにコンデジで撮影していた夫のハシビロコウの写真は全てピンボケでした・・。












千葉市動物公園   ハシビロコウ 赤リング編 (後に「じっと」と命名)

2009年10月14日 00時48分32秒 | 千葉市動物公園
千葉市動物公園のハシビロコウは、雄1羽、雌2羽 の計3羽飼育されています。
上野やシャボテン公園のハシビロコウにはそれぞれ固体名が付けられていますが、こちら千葉のハシビロコウは名無しです。

区別するのは足環で、
赤リング、黄リングが雌、リングの無いのが雄だそうです。

千葉の放飼場は2つに分けられており、12日は赤リングが単独で、黄リングとリング無しが一緒に居たので、赤リングがてっきり雄だと思ってしまってたんですが、夕方飼育員さんが来られた時に質問された方が居たので、雌雄の区別が分かりました・・。


先ずは、赤い足環のメスから紹介します。

くちばしが、上野動物園のミリーと良く似ています。

















ほとんど動きが無かったんですが、夕方飛びました。飛んだというより羽を1~2回ばたつかせたというような、軽いものでした。狭いので仕方ないですね・・。

千葉市動物公園   ハシビロコウ舎編

2009年10月13日 12時46分24秒 | 千葉市動物公園

入園して一時間後、やっと念願のハシビロコウ舎に辿り着きました~♪


夜間や冬はこの部屋で過ごすんですね。
4部屋あります。



時計回りに移動していきましょう。



こう言ってはナンですが、上野のような広い池も無いし、アフリカの植物もない純和風な放飼場・・。






ネットが低すぎやしませんか・・・・?



1周してみました。あっという間です・・・。


最低でも今の3倍くらいの広さは必要なんじゃあ・・・・と思っている市の幹部の方が居ましたら是非とも広~い放飼場を持つハシビロコウ舎を作ってあげてください!


撮影に関して:
上野動物園の網と違って、鉄の格子ですし、足元に柵があり植栽の奥行きもかなりあり、背の高い(腕の長い)男性が目いっぱい腕を伸ばしてやっと鉄格子の隙間から片手で携帯で撮影できると言った具合です。

羽ばたいたり、飛んだ時などに慌ててカメラを構えても、ジーコージーコーとAFが空しい音を立てるだけで、何回シャッターチャンスを逃がしたことか。
たとえシャッターが押せたとしても、ピントは手前の鉄格子にドンぴしゃり・・。

どれだけ撮影しづらいか、横から撮影してくれば良かったですね・・。

千葉市動物公園   ハシビロコウぐっず編

2009年10月13日 10時42分30秒 | 千葉市動物公園

4点お買い上げ~。

他にも、Tシャツ、ボールペン、マスコット、指人形、タンブラーなどがありました。
ハシビロコウ単独のアイテム数は上野動物園と同じか、むしろ千葉の方が多いかも。



売店には非売品のマスクが飾ってありました。
マスクの下にハシビロコウの指人形があるんですが、夫、買わなかったのを非常に悔やんでおりました。



売店のレジのお皿。

千葉市動物公園   動物科学館編

2009年10月13日 08時20分41秒 | 千葉市動物公園
ハシビロコウは園内の一番奥の鳥類・水系ゾーンに居るので、先ずはサポーターの受付が何時までか尋ねる為に動物科学館へ。

ハシビロコウのペーパークラフトが折れたら嫌なので一番最後にしたわけですが、これが馬鹿でした・・・・・。

4時過ぎに申し込んだら、おまけでいただいた動物科学館の2階にある喫茶室で使えるお飲み物券が閉店のために使えず・・。

そのため喫茶室のドアに貼ってあるハシビロコウ&レッサーパンダのイラスト撮影忘れる・・・。

サポーターの申し込みは喫茶室が閉まる前にやりましょう~。


動物科学館 2階

1986年に死んだハシビロコウの剥製。
2005年に来日して翌年死んだハシビロコウの剥製だと思っていたんですが、随分前から千葉に居たんですね。






本物の卵は、何者かによって盗まれてしまったのでレプリカが展示されてました。
説明書きが斜めになってる・・・。






在りし日のお姿