いのちなき砂のかなしさよ
さらさらと
握れば指のあひだより落つ
たはむれに母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず
久しぶりに啄木詩集を開いてみました
私の好きな詩です
高校生の時に買ったと思うのですが、引っ越しのたびに
啄木とハイネの詩集は大切に残しています
断捨離はしてますが、子供が小さい頃に使っていた図鑑や
この詩集だけは大切な本になっています
さらさらと
握れば指のあひだより落つ
たはむれに母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず
久しぶりに啄木詩集を開いてみました
私の好きな詩です
高校生の時に買ったと思うのですが、引っ越しのたびに
啄木とハイネの詩集は大切に残しています
断捨離はしてますが、子供が小さい頃に使っていた図鑑や
この詩集だけは大切な本になっています