一日体験教室

暖かかった一日

そして今日は「一日体験教室」という事で

和泉市のシテイプラザまで行きました。


いつものお稽古の場所での講習会

昨日申し込みの方や今日飛び込みで来られた方など

色々な方が講習を受けて下さいました。


うっかりいつもの2時間と思っていたのですが

チラシを見たら1時間半の講習時間

なんとか完成し「楽しかった」「難しかった」

「先生面白い」などの声が・・


お母さんと子供さんは別々の物を作ったり

お家に帰ってからも粘土をしたいからと

違う物もお教えしました。


今回は40くらいの教室の先生方が体験教室をされましたが

まだたくさんの教室があるんですよ。

他にもいろんなイベントもあり大人も子供もお天気の良い

一日を楽しまれてましたね。

来年も体験教室があれば参加されてパン粘土の素晴らしさを

体験して頂きたいですね

和泉市「シテイプラザ」

まだ新しい和泉市の「シテイプラザ」

とても広く大きい建物です。

いつもはこの建物の中でお稽古しています。

今日は教室で講習会をしました


たくさんの教室や役所に図書館や喫茶店もあります。

近くに桃山大学などもあり図書館は学生さんも多いですね。


以前は私もこの近くに住んでいたのでお稽古に来たら

帰りの買い物は楽しいですよ

たくさんのお店も出来、まだまだ開ける街のようです

杉谷乗馬クラブ

講習会の後、久しぶりに「杉谷乗馬クラブ」へ・・

はじめて乗馬の体験をしたのが「杉谷乗馬クラブ」でした


「クレイン乗馬クラブ」とは違い人も馬もいなくて

誰もいないのかな？と思ったらいるんですね。


大会があるときは馬も人もたくさんなんですが？


入り口の右にある素敵な建物が気になるのですが・・


今度来た時にたずねてみることにします。

お茶だけ飲んで今日は帰る事にします

お馬さん見たかったな（残念）

馬はいなかったけど・・

講習会は12時で終わったので久しぶりに「杉谷乗馬クラブ」へ

行きました。

日曜日は障害物競技の大会などがあるのでもしかしたら？

と思ったのですが残念ながらシーンとした感じで

お馬さんは見れませんでした。

次に来る時は調べてから来ようと思います

風船唐綿（ふうせんとうわた）

生徒さんの作品


風船唐綿


今日はサンピアのお稽古

久しぶりにドライブ気分のお稽古

道の駅に本物の「ふうせんとうわた」がありそれを見ながら

制作されたので随分時間がかかりました。


「ふうせんとうわた」は秋の実

南アフリカ産でとげとげは痛くありません。

晩秋になると中から綿が出てきます。


作品は樹脂風粘土（グレイス）　パン粘土（ファリネッタ）

紙粘土などの色んな粘土が混ざっています。

実の中は発泡スチロールが入っています。


大きい実はりんごみたいに大きく毛は色々研究されたようで

白いたわしに油絵の具を塗りやわらかい毛を表現されました。

とても小さいお花から実になるのが不思議で感動ですね。


次の作品は壁にかけるアレンジでかなり大きな作品になりそうです。

これも時間がかかりそうですね

風船唐綿（ふうせんとうわた）

生徒さんの作品

風船唐綿


かなり大きく、長い物でⅠメートルの長さに

実がついています

「蝋梅」と「乗馬クラブ エルランチョグランデ」

急に大分に帰る事になったのでお稽古の変更やら

日曜日の講習会の準備を済ませてほっとしています。


86歳の父はとても無口なのですが実家の「蝋梅」の話をすると

黄色の梅は珍しいとか匂いが良いとか嬉しそうに話してくれました。


調べてみたのですが「蝋梅」は花の少ないこの時期に咲く

嬉しい花のようですね

中国産で「蝋細工のような梅に似た花」から蝋梅に

なったそうです


今年はもう帰省できそうにありませんが来年はツツジの咲く

時期にこだわらずに乗馬も出来て父がのんびり出来そうな

所を探しました

私もちょっとだけ乗馬も自信がついてきたので「トレッキング」

にチャレンジしたいし、父が高原でのんびりできそうな所は

大分県玖珠郡（くすぐん）九重町飯田高原にある

「乗馬クラブ　エルランチョグランデ」

来年の楽しみも出来ました

2月の帰省

　「ただいま」


夕方大阪に帰ってきました。

金曜日のお稽古の後すぐに新幹線で大分へ・・

しばらく大分にいたので

6日ぶりの大阪です。


実は父が大分の病院に入院して、夜の付き添いが要るとのことで

一週間くらいは入院するらしく姉妹と実家のお嫁さん達と

交代で付き添うことになり帰ってきました。


いつもは実家のツツジが楽しみで帰省していましたが今回は

少し早めになりましたが2月の帰省となりました。


心配するようなこともなく父は回復していますが

今回は父とたくさんの時間一緒にいられて

付き添いは大変だったけどあり難い時間でしたよ。


夜中の病室は患者さんの心細いつらい時間でもあり

病気にならない努力と病気になった時の向き合う自分

がどうあるべきかを考えさせられました。

老いと病気は切り離せないものなのですね（悲しい）


病院と実家の行き来ばかりでほっとできるのは庭


実家に咲いた蝋梅（ろうばい）

桜はかたい蕾が・・

春はまだまだですね

今日は病院から直行なので眠い眠い

明日から気持ちを入れかえてがんばりま～す

蔵も 私も

今回は田舎に帰ったものの病院から帰ったら真っ暗で

朝も早い時間に出かけて病院へ行くばかりで

少しの時間ですが家の周りや庭の散歩をしました。


蔵も小さい頃は中に入ってよく遊んだものですが

この何十年も使う事無く立ったままの状態です。


じっくり見たこともなかった蔵だけど、母も亡くなり父の病気の

事なども重なり年も病気も避けられない現実に直面する今回の

帰省でした


蔵も私も年をとっていることなんですよね

庭の蔵は使う事もないので壊すことになるのかな？(悲しい）

生徒さんの作品「ティッシュカバー」

18日（金曜日）のお稽古の後すぐに大分に帰省した為

アップが遅くなりました。御免なさいね

ティッシュカバーの完成です


ご自分でいろんな事にチャレンジされて今回は

紙粘土で作られた物です

仕上げにマニュキアなども使いキラキラした所も

マニュキアが大活躍ですね


平面が広いと、ひび割れするので何回もやり直した

そうですよ