小庭の女王もみじ

写真2

花束のシャコバサボテン

　今日はとても寒いので、朝のうちに市場へおでんの材料を買いに行きました。夕食は”おでん”で一杯です。楽しみ・たのしみ。昨日は、以前お稽古に来ていた生徒さんのお母さんがわざわざ教室まで娘さんの結婚式の写真を届けにきて頂き、感動いたしました。写真の中にはパン粘土で作成したブーケと、ウエルカムボードもあり、挙式迄に間に合うようにアレンジやお花の数を相談しながら作成した日を思い出し、お役に立てて嬉しく思いました。又、3日前には羽曳野市役所の中にあるギヤラリーはびきので開催されている(粘土造形アート　ようこそネコの世界へ2008）へいきました。大阪在住の藤田明子先生の作品です。10畳くらいの部屋のガラスケースの中の粘土の小さい小さいネコの世界は1000から2000といっても過言ではない数のネコちゃんでした。根気と細かさに感動です。私も教室ではお花の作成がほとんどなので、長年教室へお越しの方のためにも人形の作成をと考えていたところでした。まずは、マイセンの本でも買い勉強です。写真は樹脂粘土の花束シャコバサボテンです。葉がむずかしい。写真2は我が家の小さい庭で、でんと構えて華やかな紅葉です。　　

皇帝ダリア

主人が早期退職して羽曳野での第二の人生が始まり、1年がすぎました。畑もぼちぼちではありますが楽しめる範囲でやっています。1年の間に羽曳野の町を知るために随分散策しました。皇帝ダリアも1年前にあったのでしょうが、気がつきませんでした。とにかく近くのに道に1本だけ高く咲く花は気になる存在になりました。高さ2メートル50センチはあると思います。植えた方が名札を付けて下さっているので皇帝ダリアとわかりました。主人は校庭に咲いていたの?ですって・・・
綺麗なピンクの花です。風で茎が折れない事を願うばかりです