昨日のあわわ事件。

すべてあたしが悪いんです。どーか馬鹿なあたしを煮るなり焼くなり
お好きにしてください…

何を謝っているのかと言うと、昨日の事件についてです。

単刀直入に言いますと、また部長が蜂に刺されました。

前回同様、ベランダに出せと言うので、サッシを開けました。
トコトコとベランダに出たと思ったら、

「キャイーーーン　ヒャンヒャン」と転がるように部屋の中へ。
後には蜂が３匹も部長を追いかけて入ってきました。

前回も同じようにベランダで蜂に刺されているというのに、
確認もせずに外に出したあたしにすべての責任はあります。

心より反省しております

３匹の蜂をブンブン手を振り回して追い払い、部長を抱いて部屋の外に出してドアを閉め、
サッシも閉めて蜂を部屋の中に閉じ込めました。

すぐに部長を確認したところ後ろ足を刺されたようで
痛くて足がつけないもよう。

「大丈夫です。大丈夫ですから部長落ち着いて」と励まし、すでに出かける準備は
整っておりましたのですぐに園長先生んちへ。

病院に連絡してからすぐに迎えにくるからと言い残し、
施設へやってきました。

でっ、冷静になって考えたらお盆休みじゃん

いつも通院している病院はやっておりますが、ちょいと遠すぎます。

そこで、日ごろから何かとお世話になっております病院に電話をしましたら
病院はお休みでしたが運よく院長先生がおりまして診てくれることに。

感謝、感謝です

蜂はアシナガバチですからそんなに毒性は強くないはずですが、なにせ刺されるのは
２回目だし、まして部長のお歳が…。

先生に現在の部長の体調などを話し、チクン、チクンと注射を２本打ちました。

「これから出かけるけど携帯つながるから何かあったら電話して」と心強いお言葉を
いただき、帰宅しました。

つけなかった足もお昼ごろにはすっかり普通に歩くようになり（園長先生に電話で確認）、
特に変わった様子はないとのこと。

ホッ。良かった良かった

ただし、１日ほぼ寝っぱなしで、ご飯もおやつも全く食べず。
夜には少し食べるかと思いきや、フードはほぼ食べず。おやつのみです。

でも、足を触っても特に痛がる様子もないし、大丈夫でしょ。

それよりご飯を食べない方が重大な問題かもしれません。

６月に病院に行った時よりマイナス２００～３００ｇ減ってますからね。

去年の同時期には確か６．３～６．４㎏くらいはあったはずです。
それが今は５．４～５．５㎏です。

少し涼しくなれば食べてくれるようになるのでしょうか？　はぁ～

そーゆーあたしもこの暑さで食欲が落ち少し痩せました。部長がモリモリ食べてくれれば
あたしもうれしくなってよっしゃ食うかって気になるんですけど、
食欲のない部長を見てると、こっちまでつられて食べたくなくなります

まっ、あたしはちっとくらい食べなくても全然ＯＫ牧場なんですけどねっ

そんな訳で、昨日は朝からバタバタ。部長を病院から園長先生んちに戻して
その足でお引き取りに行き、お別れの方も朝から夕方までずっと。

その間、またまた仕事を抜け出し、親戚の法事に園長先生を送って行ったり…。

帰るころにはさすがにグッタリでした。

今日は部長ご飯食べたかなぁ～。

あ～あ。「もうそれ以上食うな」ってご飯取り上げてたころが懐かしい