潮来の伊太郎～、ちょっと見なれば～。薄情そうな渡り鳥～
それぇで～
いいのおおさぁ～
あの移り気ぃぃなぁ～
って、誰が止めて～
そーなんです。潮来まで行ってきました。
まあ、正確に言うと潮来のほんのちょい
手前なんだけどね。
遠いよね～。
往復２時間の旅。
「
どこまでも～、限りなく～
」って歌を唄いながら…。
（ありゃ、今この歌唄うのはまずかった？）
でねっ、そこへ行く途中にはハス田が
たくさんあって、
歩道の端っこに無人の直売所
があるのよ。場所は稲敷市の浮島あたりになるのかな？
直売所ってほど大袈裟なもんじゃないわな。
きれいに洗ったハス（蓮根のことよ）が
袋詰めにされて売ってるわけさー。
写真のとこは値段も書いてないんだけど、
たぶん１袋１００円。
（他の場所でそうだったから）
お金を入れる箱みたいなのがあって、
欲しい人はそこにお金を入れて
持って行くんだろうね。
「採れたて新鮮な蓮根はいらんかねぇ～」
って感じよ。
この小屋（直売所）が数百メートル間隔で
結構な数あるんだわ。
このせちがない世の中、
誰も見ていないからって、
お金を入れないで持って行っちゃう
人はいないんでしょうか…？
「そんならそんで別にかまねぇよ～」
って感じなのでしょうか？？
蓮根農家さんは何て太っ腹なんだ！
などなど、妙に感心しながら
走り続けたのであります
。途中には
こんな物もありました。
特に意味はないと思われます。
何かの役に立っているわけでもなさそうです。
ただ、田園風景が広がる中で目印にはなるかも
しれません。
風の吹くまま、西東ぃ～。なのにヨぉ～
なぜに眼に浮くぅ～
潮来っ、笠ぁ～。
（ワンコーラス唄いきったぜ！）
とな。
