「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

かすかな改善傾向。

2015-06-11 17:33:17 | Weblog
ちびっと湿度が高くムシムシした1日となりました。
んでも、今になったらいい風が吹いて気持ちいいです

さて、昨夜、今夜と夕飯を作らなくてもいいので、昨日は仕事を終えて
園長先生と課長の散歩

あたしと散歩に行くとわっせわっせと歩くんですが、なぜか園長先生1人で散歩に連れ出すと
すぐに歩かなくなってしまうそうです。

これはなぜか…。

あたしの個人的見解ですが、信頼関係がすっかり出来上がっていた部長と違い、恐らく園長先生はまだ散歩に
連れ出すことを不安に思っています。

もし、急に飛び出したらどうしよう…。
もし、変なもん口にしちゃったらどうしよう…。

そんな不安が課長に伝わってしまっているのではないかと思います

課長自体もまだまだ知らない世界ばかりで不安なわけなので。

んで、2人共どうしようって不安って思ってるので、んじゃ、歩かないってことになっているのではないでしょうか…。


昨日の散歩でもあえて園長先生にリードを持たせ、あたしが前を歩くと
当たり前のように歩きます。

あたしが後ろに回り2人に先を歩かせようとすると、すぐに振り返りあたしを見ます。








園長先生も常に緊張してリードを持っているので、気持ち同様、リードもピーンと張ったまま。

「そっちはいけないよ」とか「さっ、行こう」とか言う言葉が通じていた部長と同じように
色々言ってますが、まだ課長には理解できません。

でも、リードはこうやってとか、ギューって引っ張んないで一瞬クッと引いて合図してとか
あれやこれや言うと、余計に混乱して緊張度が高まります。

こんなことで園長先生の血圧が上がってしまったら大変です

だから、要は課長に早く慣れてもらうしかないってことです。

毎日やってりゃそのうち慣れるから、あんま深く色々考えないでねぇ。
部長よりも図体もデカいし、神経も図太いから

と、言っております。

絆創膏だらけのカミカミ攻撃でしたが、ほんの少し、ほんとにほんとにちびっとだけですが、改善してきたように感じます。

相変わらず興奮すると噛みますが、「痛い、噛まない」って言葉にちと反応するようになりました。

課長がおりこうになったというより、あたしの対処の仕方が少し上達したのかもしんないけど…。

薄皮をはぐように少しづつ良くなればいいと思っております。

すでに本皮何枚もベロンベロンはがされてるからねっ。

さっ、今日もとっとと帰って3人でお散歩いきましょう


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