「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

ほっ。

2011-02-12 17:19:31 | Weblog
良かったねぇ~、雪積もらなくて

昨日の仕事帰りに一番近くのカーショップに
寄ったらやっぱチェーンは売り切れておりました。

こーなったらスタッドレスタイヤにはきかえるか
とも思ったんですが、

あたしが焦ってそんな事する時に限って
たいしたことなく済むという鉄則に従い、

何の対策も講じることなく帰ってきました。

そんでもって朝。

ほ~らねっ、全然大丈夫

慌ててタイヤはきかえなくて正解だったでしょ

とは言え、今日もお天気は悪く、午後からは
雪ちょっぴり混じりの冷たい雨が降り続いております

さみぃーったらありゃしない

ん? 今気付いたぞ。明日はバレンタインデーじゃん。

あたしには全く関係ないけどな

そー言えば、少し前からスーパーでも特設コーナー
が設けれていたなぁ。

真剣にバレンタインを考えていたのはいったい
いつまでだっただろう…?

少なくとも大人になってからは、ドキドキしながら
チョコ渡した記憶はございません。

せいぜい高校生くらいまでか?

あれ? 高校生の時もチョコを渡した記憶がない
忘れてるだけかなぁ。

一番覚えてるのは小学4年生の時。

市内ではありましたが、引越しのため4年生進級と同時に
転校することが決っていたんですが、

3年生の時のクラスに好きな男の子が
いたんだよね

後から考えれば、同じ市内にいるわけだし、
いつでも会えるんだけど、小学3年生のあたしにとって
転校するってことは、外国にでも行っちゃうくらいの
勢いで、今生の別れみたいな気分だったんだよね。

でっ、転校して4年生なったわけですが、

まっ、こんな性格ですので、転校先の学校にもあっという間に
馴染んじゃったんだけど、

その男の子のことだけは忘れられなくて、
バレンタインにチョコを持ってその子の家まで行ったのよ。

門扉が閉まっていて、ピンポン鳴らす勇気がなくて
でも、せっかく来たのに渡したいって、
しばらく家の前をウロウロしてたのよ。

そしたら庭にいた大きな犬が(大きく見えただけかも)

「オマエは何者だっ。あやしい」って、ワンワンワンワン
吠え始めちゃって。

うわっ、ヤバイとそのまま走って帰ってきちゃいました。

確か用意したチョコは悲劇のヒロインになりきって、
近くの川(単なる用水路です)に投げ捨てた記憶があります。

あ~、なんて可愛らしくてせつない思い出でしょーか。

あたしにもそんな時代があったのよぉ。

いつからこんな汚れた大人になってしまったのかしら。

そんな淡い思い出をよみがえらせつつ、

男とか女とか関係ありませんから、
あたしに密かに思いを寄せている方、

どーぞ遠慮なさらずに明日チョコをお持ちになってくださいませ。

      (いるわけねーだろっ、そんな奴 by部長)

ですね。どーもすいません