自然の美

昨日のものごっつい強風の後片付けを
朝から行っておりましたが、

建物の裏の日陰は霜柱がざっくざくです。







キレイだねぇ～。と、しばし鑑賞。これぞまさに自然が生む芸術品
（そんな大げさなもんか？）

ザクザク踏むのはおもしろいし、キレイなんだけど、
去年の暮れに植えた花苗が思いっきり持ち上げられちゃうのは
ちょっと困りもんです。

根っこが切れちゃうと、枯れちゃうんだよねぇ～

でも１個だけ霜柱のお陰でありがたいのは、
ゼニゴケも思い切って持ち上げてくれるので、
その隙にベロンってはがして捨てられるんです

まあ、また春になればうんざりするほど出てはくるんですけどね…。


ほら、見てぇ～







霜柱の構造がよく分かるよーに、手前の部分を手で優しく
崩して内部を撮影してみました。

上の茶色いところが本来地面にくっついてる土の部分だよ。

お見事です

んなことやってる場合じゃないんだよね

午前の部、午後の部に分けて建物周囲の掃除を
しておりましたが、全然終わりません。

やり始めると、あっちもこっちも気になって
どんどん範囲を広げるため、終点にたどり着かないのです

チョキチョキと篠竹を切っていたら、手がしびれ、
背中から腰が痛くなり、おまけに足の裏がつって、

「イテテテテッ」と倒れこみました。

くっそー、あと10歳若ければ

そんなこんなで、限界を感じ、残りは明日にします。

はぁ～。ちかれたび。