Mintの香り

☆北国の季節を感じて下さい☆

豊浦文学碑公園

2012年06月04日 | 道央


虻田郡豊浦町礼文華にある豊浦文学碑公園です。


『豊浦には、悠久の昔からその風光にひかれ、住み着く人や訪れる人も多く、そのためもあってか歴史は意外に古い。

史跡や伝説なども数多く残されており、斉藤茂吉、与謝野鉄寛・晶子、伊藤整など、近代文学を代表する歌人や文人たちも訪れ

豊浦の海岸の美しさを賞賛しており、文学碑公園には、歌碑や随筆碑が建てられています。

またの名をロマンチック海岸と呼ばれる豊浦の景勝地

礼文華海岸の美の岬を背景にしたこの公園から見る夕日は、まさに感動的な美しさです』

豊浦町のHpに、このように書かれています。




何か面白い景色はないだろうかと当てもなく道を進んで行くと

時折行き止まりになってることがあります。

大きな岸壁があったので、この先は行き止まりだろうと思っていたら

なんと道は続いていました。







道の先には静かで素敵な景色がありました。






ここが文学碑公園です。

文学碑公園を目指して訪れた訳ではなく

当てもなく色んな道を進んでいたら、こんな素敵な場所に出会いました。





夏には多くの人が訪れる場所なのかもしれませんが

この時は訪れる人もいなく、この景色を独占したような気分になりました。







更に道は続いています。

この道は"北海道道609号礼文停車場線"

豊浦町礼文華内を通る道で総距離2.6kmの道道のようです。






狭い道、道の直ぐ近くの大きな岩、そして海。

とても不思議な感覚の風景と感動たっぷりの道でした。

沢山の道がありますが、このような道に偶然にも出会えたことに感激です。














この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豊浦 道の駅 ソフトクリーム | TOP | 礼文華海浜公園キャンプ場 »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 道央