「わかさいも」とは・・・
わかさいも本舗がある北海道の洞爺湖周辺で取れる大福豆を主原料にした
北海道を代表するお菓子です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
北海道にお住まいの方なら勿論ご存知ですよね。
”芋よりも、いもらしく”
芋を使わずに焼き芋をと言う強い思いから生まれた「わかさいも」
わかさいも本舗のHPに書かれていました。
「いも」の部分は大福豆で作られている白餡。
芋の中にある「筋」を演出してるのは道南産の金糸昆布だそうです。
こんがりと焼き上げられているのは串刺しにして焼いているかららしいですよ。
卵黄醤油をふきつけ焼き上げてるのだそうです。
確かに真ん中に穴があいています
何も考えずにパクパク食べていましたが
手間がかかっているんですね。
大好きなんです、わかさいも
芋繋がりで・・・
「いももち」ってご存知でしょうか?
札幌辺りでは「いももち」と言うようですが
道東に居た頃は「イモ団子」と言っていました。
このイモ団子の作り方はいたって簡単でして
では作ってみましょう
芋は皮を良く洗いレンジでチ~ンします。
(先に皮を剥いても、レンジではなく蒸かしても良いです)
レンジでチンしてからだと簡単に皮が剥けるのですが
非常に指が熱いです
次に芋を潰します。
Mintはすり鉢で潰す?擂る?
芋の形がなくなるくらい丁寧に潰した方がより餅っぽくなります
が・・・なんたって、そこは大雑把なMintですからぁ~
かなり芋のツブツブが残ってしまいました
まぁ~芋の感触も味わえてイイかも~
潰した芋の中に片栗粉を入れこねます。
Mintは一度に沢山は食べられないので
このような形にして食べたい分だけを切り
残りはラップに包んで冷凍保存します。
最後はフライパンに少し多めの油で焼きます。
~出来上がり~
醤油だれをかけていただきます。
今回は焼いたものですが揚げて食べても美味しいです
ですが揚げる時は芋が爆発する可能性があるので要注意ですよ。
形は歪ですが、これが手作りの良さ。
そう思ってるはMintだけかも
久々に「イモ団子」を作りましたがやっぱり美味しい
Ne-Yo
の『 Because Of You 』を聴きながら
Ne-Yo ここをクリックすると曲を視聴できます。