佐藤パパのこだわり。

あれから一週間。

優君から土曜日に電話をもらいました。
無事葬儀を終えました、と。

未だに現実として捉えられないでいます。
本当に佐藤パパは旅だってしまったのでしょうか？？？

あまりにもたくさんの思い出があり、ここへ書こうと思ってもピックアプするのが
一苦労です。


佐藤氏が絶対譲れなかったこと、　それはティールはダイレクト、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポワンテはできる限りポルテで　という
この二つでした。
もちろん私たちの練習場ではラッフルは笑われるので、誰もしません！
たまに、新富町に練習に来る人がラッフルをして当てても、それはそれ、何も言いません。
でも、仲間の誰かが、それをするとあきれ顔をされたり、舌打ち？が聞こえて来たりします。

佐藤氏は常に、それを強調して言ってくれてました。
「手前君」という言葉は佐藤氏から生まれた言葉です。

いつもしつこく「手前君」を嫌う佐藤パパのティールの姿勢は、我々のプレーにいつの間にか
浸透していました。
(人''▽｀)ありがとう☆パパ☆