連盟から
「国際ペタンク大会 選手選考会個人評価内容」が発表されましたね。
今後はこの選考方法が実施されるのでしょう。
そこで、以前から考えていたことを提案します。
新年度に入ってから4月、5月あたりに全国、北海道から沖縄県まで、
各協会で世界を目指す選手を対象に、今回発表されたものに基づいて試験を行います。
テランはどんな所でも構わないと思います。
”全国統一テスト”ですね。
合格点〇点以上の選手のみ一次試験合格とします。
（今回、埼玉で行われると大体のボーダーラインが出ますね。）
合格点をクリアした選手のみが、例えば東日本で5月末に、西日本で6月初旬に行う第二次統一試験を受ける資格を得る。
これは都合がつく日、どちらかに出れば良いことにする。
そうして上位12名の選手を強化選手とする。
その後合宿を行い代表選手４名を選出すれば、みな納得いくのではないかしらと、私は思います。
合宿日時、場所も、毎年の事ですから８月のこの頃と周知すればいいのです。
夏真っ盛りの盆地ではなく高原などが良いでしょう。
北海道や沖縄九州、遠方の方で世界に挑戦したいけど・・・と思っている方々が必ずいます。
各地方に協会があるのですから、そこで厳正な試験をして点数を出す、
たとえ、たとえ なーなーで甘い点数を付けたとしても、それらは、すぐにボロが出ますから（笑）。
連盟として全国にいる会員（世界を目指す選手たち）全てにチャンスを与える事が今後の日本のレベルアップにも繋がると思います。