いつだったか、テレビでSMAPの伝説の真偽を問うというコーナーがあり、
「木村君のお家があちらこちらにあるという伝説は本当か」と木村君に確かめたことがあった。
具体的に都市名が6、7ぐらい出たような気がします。
ちょっと間を置いて、木村君が言った。
「それは全部違います」
何年か前、
夫の転勤で長く東京に住んでいた友人が、帰ってきたと電話をくれたことがあった。
いろいろなお話をしていると、
「あなたはSMAPの剛君ファンでね。私はキムタクのファンで」
席は違ったのですが、一緒のコンサートを観たことを思い出しながら話します。
「キムタクは体の弱い子がいてね~」
同情したように彼女が言いました。
「えっ、そうなの」と驚く私。
確か木村君には二人のお嬢さんがいたはず。
どちらのお子さんかしらと訊いてみると、
「下の男の子」
「?・・・・・」
「男の子がとても体が弱いの。工藤静香のお母さんが一緒に住んで面倒をみているのよ」
「木村君には男の子はいないはずよ」と私。
「ううん、いるの。キムタクは〇〇市に住んでいて、
主人の姉が〇〇に住んでいて詳しいの。とても有名なんだって」
「・・・・・」
友人のお話では、木村君には三人のお子さんがいて、三人目のお子さんが男の子だという。
木村君に男のお子さんがいるという噂は聞いた事がなかったので、
本当かしらと疑問を持った。
木村君に都市伝説の真偽を訊いたとき、〇〇市の都市名が出たかどうかは覚えていませんが、
まことしやかに伝わっているという木村君の都市伝説。
もしかしたら、これも都市伝説の一つかもと思ったりしているのです。
フジテレビ、朝の二つの情報番組の録画をベタ撮りしていた。
でも、残念なことに、なかった。
その代わりといってはおかしいのですが、
つけていたテレビ朝日で、『僕と妻の1778の物語』の映画の宣伝があってビックリ。
急いで録画します。
剛君と竹内結子さんが録画で仲良く登場。
嬉しい。
『いいとも』
『持論』のテーマは「正月なのにとガッカリした瞬間」
トップバッターで登場した剛君。
フリップにはこのように書かれていた。
「正月なのに大掃除している時」
これは75%の共感で高得点です。
エンディングで、『任侠~』の番宣をする剛君。
ポーズをつけていたのが楽しい。
ドラマ『99年の愛』は、戦前アメリカに移民した日系人を描いたものです。
貧しい日本からアメリカの新天地に、夢を託して移民した日本人。
だが、そこには幾多の困難と人種差別が待っていた。
1941年12月8日、日本はハワイの真珠湾を奇襲攻撃。
戦争が始まる。
アメリカにとって、日本は憎い敵国になった。
アメリカに移民していた日系人は、自由を奪われてしまう。
ドラマは原爆を落とされた広島と、沖縄決戦の悲劇も描かれていた。
広島の原爆の場面を観ながら、私はイサム・ノグチさんのことを思った。
放送の1週間前、私は広島に行っていて、平和公園を歩いていた。
原爆死没者の慰霊碑の中央にある石室には、原爆死没者の名簿が納められている。
当初、慰霊碑のデザインはイサム・ノグチさんに決定していた。
ところが、原爆を落としたアメリカ人の血が交じっている人間に、
慰霊碑のデザインはふさわしくないと反対運動が起こった。
デザインは丹下健三さんに代わった。
そんなことを、私はこのとき初めて知った。
イサム・ノグチさんの父は詩人で大学教授であった野口米次郎さんで、
母は先ごろ公開された映画『レオニー』の主人公で、アメリカ人のレオニーさん。
その後、平和公園の東西の両端に位置する橋の計画が持ち上がったとき、
そのデザインはイサム・ノグチさんに依頼された。
私はイサム・ノグチさんデザインの平和大橋、西平和大橋をしみじみと眺めた。
以前、雑誌の連載のために、雑誌社が剛君のために借りた隠れ家。
その部屋の照明器具を、剛君はイサム・ノグチさんデザインのものを希望したという。
隠れ家の再現があったとき、その照明もあった。
今年の目標を書初めにしました。
「チャレンジ」と書いたのは剛君。
「普通! いつも俺たちの仕事チャレンジじゃない!」とユースケさん。
「普通じゃないですよ!挑戦ですよ!」と剛君。
「どういうことにチャレンジしたいの?」
「分からないです。まだ分からないですけど」
剛君の言葉に笑いが起きます。
いつも挑戦していこうという心意気の剛君です。
「今年も普通の草なぎで頑張って参りま~す」というテロップとナレーションが可笑しい。
「これは12月はじめに撮ったもの」とユースケさんがバラシタのも可笑しかった。
「ワンチャンス チョイス」
ゲストは北陽の虻川さんと山本祐典さん。
山本さんは出演している中居君主演のSPドラマ『味いちもんめ』の番宣で登場。
剛君とは『任侠ヘルパー』で共演している。
「僕と中居君とどっちが好き?」
ニコニコしながら剛君が意地悪な質問をした。
困ったお顔の山本さん。
言葉に窮している。
「草なぎさんはとても優しかったんですけど、中居さんはお兄ちゃんのように遊んでくれて」
「オレの方が先に会ってんのにな~」
山本さんを弄って楽しそうな剛君です。
焼肉、お鮨、鶏のから揚げを「美味しい、美味しい」と食べた剛君でした。
昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
『紅白』のSMAPよかったですね。
『This is LOVE 』と『Triangle』のメドレー。
ところどころに平和を祈るメッセージの歌を登場させたNHK。
大トリで、SMAPが歌った『Triangle』、心に響きました。
その後の『CDTV』
これはもう、最高です。
『ダイナマイト』『BANG! BANG! バカンス!』『らいおんハート』『がんばりましょう』
MCを挟んで、その他5曲のメドレーで盛り上がります。
日曜日の『任侠』、そして『僕妻』『冬のサクラ』と剛君祭りが始まる1月。
すぐそこに来ているのに、待ち遠しくてたまりません。
剛君にとっていい幕開けです。