goo blog サービス終了のお知らせ 

水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

冬のサクラ

2011年01月19日 18時02分50秒 | 芸能

 先週『朝ズバッ!』に登場した『冬のサクラ』の出演者。
剛君の役は母の看病をしていて、「恋をしたことがない男」
「適役じゃない」と司会のみのもんたさん。
「そうですか? 僕、恋したことあるので」と微笑む剛君。
「見栄張っちゃって」とみのさんが笑います。
このやり取りが好きで、思い出してはクスッとしています。

 ドラマのタイトルになっている冬のサクラは「啓翁桜」
スタジオには咲いている啓翁桜の切花もあった。
ドラマの中でも咲いていた啓翁桜ですが、
お友達が、飾っている啓翁桜の画像をアップしてくれたのをじっくり拝見。
花びらは小さめのようで、可憐です。

 ところで、「ハタザクラ」という桜をご存知でしょうか。
この桜の木は埼玉県の志木市に、日本で1本しかないという珍種です。
『冬のサクラ』を楽しみにしていた私に、
娘が「はたざくら」という最中を買ってきてくれ、その桜のことを話してくれました。
日本で一本しかない桜!
興奮しました。
娘はその桜を見たことはなく、私を喜ばせようと調べていて知ったそうです。
最中はピンクのあんの中に塩漬けにした桜の花びらが入っていて、とても美味しい。
桜の咲く頃に行って、ぜひ、ハタザクラを見てみたい。

 桜が咲き始めて桜祭りが始まっているというお便りが、沖縄から届きました。
始まったばかりのドラマ、『冬のサクラ』
満開を楽しみにしています。


出だしがよくて嬉しい

2011年01月18日 17時15分02秒 | 芸能
 公開されたばかりの映画、『僕と妻の1778の物語』が週末興行ランキングの1位です。
嬉しい!

 生死を扱った物語は、
ともすると、闘病の壮絶さや哀しみを、派手に描いて観客に訴えかけることが多い。
だが、『僕妻』は夫が妻のために書いたファンタジーの世界を静かに描き、
妻は亡くなったが、夫婦の愛が清々しく心に残った。

 この映画と16日から放送のドラマ『冬のサクラ』で、マスコミの露出が半端でなく多かった剛君。
ファンも忙しかった。

 『冬のサクラ』の雪景色の美しさ。
その中に佇む剛君演じる祐さん。
こちらも出だしの視聴率はよいようで、嬉しい。

僕と妻の1778の物語

2011年01月13日 20時57分28秒 | 芸能

 昨日の『めざまし』『スタジオパーク』、今日の『とくダネ!』の剛君、とても素敵だった。
どちらも『僕と妻の1778の物語』について語っている。
でも、TBSのドラマ、『冬のサクラ』の製作発表を見逃してしまって残念。

 昨日、『僕と妻の1778の物語』の試写会に行ってきました。
私が出したのと別に住んでいる長女が出してくれたのと2枚当選。
ペア券でしたから家族で観てきました。

 ネタバレはいけませんので、観終わった後の感想を。
娘はとてもよかったと言っていた。

 苦しい悲しいを前面に出す、派手な描き方ではない。
観終わった後、とても清々しい気持ちになった。
妻を励ますために夫が書いた物語の世界が大部分を占め、
その部分は楽しくも淡々と描かれていて、かえって心に沁みてくる。

 もちろん、妻の病気が発端で展開する物語ですから、
病気と闘う夫婦の心の葛藤もきちんと描かれていますが、
観終わったあと、夫婦愛の清々しさの余韻がいつまでも心に残った。


スマスマ

2011年01月11日 19時55分55秒 | 芸能

 昨夜の『スマスマ』
有名人がカラオケで歌う、十八番とするSMAPの歌の「のど自慢」
楽しかった。

 審査員はSMAP。
ゲストが歌っているとき、SMAPのメンバーが一緒に歌いたくなったらゲストと一緒に歌う。
一緒に歌う人数で評価が決まります。

 泉ピン子さん、松崎しげるさん、森久美子さん、オードリーの春日さん、久保田利伸さん他、豪華なゲストです。
大好きな吾郎ちゃんが、積極的に前に出てきて一緒に歌います。
続いて剛君も歌います。

 それまで積極的に前に出て歌っていた剛君が、
ラストのゲスト、太田光さんの歌のときだけ一緒に歌いません。
太田さん作詞の『We are SMAP!』
責められる剛君。
「タイミングを失ってしまって」
観ていても、本当にタイミングを失ってどうしていいかというツヨポンでした。

 9日放送の『任侠ヘルパースペシャル』はとてもいいドラマだった。
認知症を患った晶とその子、涼太を守るために、ヤクザから足を洗った彦一。
それが連ドラのラストだった。

 その後の物語。
そのうち感想を書けたら書きたいと思っています。 


わぁー、凄い!

2011年01月09日 16時19分15秒 | 芸能

 剛君が韓国の文学作品を翻訳し出版という、思いがけない凄いニュースが飛び込んできました。
1年かけて翻訳したそうですが、あの殺人的なスケジュールの中で、
どうしてそんなことができるのでしょうと感嘆するばかりです。

 韓国でベストセラーの『月の街 山の街』という、実話の短編集だという。
タイトルを見たとき、韓国の街の紹介本だと思いましたが、文学作品なんですね。
嬉しくて心がウキウキです。

 神経を磨り減らして、いろんな楽しみを与えてくださる剛君。
お顔の吹き出物が、いつまでも治らないのも道理です。
2月4日発売だそうですが、何冊も買いたい気分です。

 ドラマ『冬のサクラ』にチェ・ジウさんがゲスト出演という嬉しいニュースもありました。
今年の目標は「チャレンジ」だそうですが、今までもチャレンジし続けていた剛君です。
今年は笑顔を振りまいていこうと思っていると言う剛君。
おそらく、これまで以上にファンは幸せを噛みしめることでしょう。