先週『朝ズバッ!』に登場した『冬のサクラ』の出演者。
剛君の役は母の看病をしていて、「恋をしたことがない男」
「適役じゃない」と司会のみのもんたさん。
「そうですか? 僕、恋したことあるので」と微笑む剛君。
「見栄張っちゃって」とみのさんが笑います。
このやり取りが好きで、思い出してはクスッとしています。
ドラマのタイトルになっている冬のサクラは「啓翁桜」
スタジオには咲いている啓翁桜の切花もあった。
ドラマの中でも咲いていた啓翁桜ですが、
お友達が、飾っている啓翁桜の画像をアップしてくれたのをじっくり拝見。
花びらは小さめのようで、可憐です。
ところで、「ハタザクラ」という桜をご存知でしょうか。
この桜の木は埼玉県の志木市に、日本で1本しかないという珍種です。
『冬のサクラ』を楽しみにしていた私に、
娘が「はたざくら」という最中を買ってきてくれ、その桜のことを話してくれました。
日本で一本しかない桜!
興奮しました。
娘はその桜を見たことはなく、私を喜ばせようと調べていて知ったそうです。
最中はピンクのあんの中に塩漬けにした桜の花びらが入っていて、とても美味しい。
桜の咲く頃に行って、ぜひ、ハタザクラを見てみたい。
桜が咲き始めて桜祭りが始まっているというお便りが、沖縄から届きました。
始まったばかりのドラマ、『冬のサクラ』
満開を楽しみにしています。