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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

いろいろなこと

2010年06月02日 17時21分01秒 | 芸能

 SMAPのアルバム発売の発表がありました。
7月21日発売。
いつだったか、コンサート数日前の発売だったことがありましたが、
今回はコンサートまでいくらか余裕があって嬉しい。
チケットの申し込みも済ませ、確実にコンサートがあるという実感が沸いてきます。

 ドラマのアメリカロケが完全に終了したという剛君。
後は国内での撮りが残っていますが、どんなドラマになるのか楽しみです。

 『スマスマ』ですが、ジャニーズJr.100人がゲスト。
SMAPにいろいろな質問をしていましたが、剛君に質問したお子さんが面白かった。

 年齢に関係なく、どんな人でも「君」づけで呼ぶのが事務所の慣習。
お子ちゃまが、35歳の剛君を「君」づけで呼んでいるのが奇妙で可笑しい。
「好きな人はいるか」というような質問だったが、
「草なぎ君は」「草なぎ君は」と剛君に同じ質問を掘り下げて訊いている。
きっと剛君が好きなんだろうなぁと思ったり、
もしかして、お母様が剛君のファンなのかもしれないと思ったりしながら観ていた。

 『「ぷっ」すま』で、慎吾君が剛君の「いいところ」を三つ挙げていて、
それを剛君に当てさせるという場面があったが、興味深かった。

 「夫婦間にも通じる」「男女間にも通じる」のヒントに、
「体を許せる」「キスをしても大丈夫」と答える剛君。
「凄いカミングアウトだ!」と爆笑です。
答えは「しゃべらなくてもいい」でした。

 ジーパンをくれること。
 (無理に)しゃべらなくてもいい。
 無知。

これが慎吾君が挙げた剛君のいいところです。
「無知」のところで、局アナの大熊さんが「深いね~」と言うと、
「深いね~、これ」と追随する剛君。
「深くねぇだろう」
慎吾君が言います。

 今の世の中で何が起きているか、自分の周りで何が起きているのか何も知らない。
それでいて、第一線で活躍しているのが凄い。

 慎吾君の言葉に、
「なに、それ」と剛君。

 2週続けた慎吾君ゲストの『「ぷっ」すま』
楽しかった。