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水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

俳優さん

2010年06月22日 12時07分56秒 | 芸能

 剛君が堤真一さんと二人芝居をするという嬉しいニュース。

 先日堤さんがお話しているのをテレビで観た。
堤さんを俳優の世界に導いたのが坂東玉三郎さんだという。
ところが、堤さんは人前で演じるのが大嫌いで、いつもやめたいと思っていて、
「やめようと思っている」と、玉三郎さんに相談に行ったそうです。
それは昔のことではなく、最近のことだと知って驚きました。

 堤さんといえば、舞台、映画、テレビで主役をバンバン演じている円熟した俳優さんです。
素敵な俳優さんの心の葛藤を、私はしばし見つめました。


嬉しいニュース

2010年06月16日 11時42分53秒 | 芸能

 剛君の舞台のお話が飛び込んできました。
嬉しい!

 11月上演で、剛君が慕っている堤真一さんとの2人芝居だそうです。
ドラマ、映画で共演しているお二人ですが、舞台では初共演。
『K2』というタイトルの山岳劇だということですが、
これは過去にアメリカ映画の作品があったことを思い出しました。

 チケットの入手困難は目に見えていますが、
たとえ入手できなくても、剛君が舞台に立つというニュースに心が浮き立ってきます。


いいとも

2010年06月12日 12時24分10秒 | 芸能

 久本さんがお休みです。

 「ことわざ」のテーマは「目の上のたんこぶ」
審査員のゲストは友近さん。

 剛君はまたまた選外です。
どんなことわざを作ったのかしらと興味津々の私。
ボツの最後に登場した剛君のことわざは、これです。

 お弁当の中で、ミートボールにくっついちゃってるイチゴ

笑いです。
「お弁当の中に、ちょっと入っているフルーツみたいな。タカナ君と一緒ですよ」
タカナ君とはゲストの高良健吾さんのことで、「こうらい君」だと突っ込まれて大笑い。
恥ずかしそうな剛君です。
そのタカナ君のことわざはこれ。

 酢豚にパイナップル

「わけわかんないですね」
穏やかに、バッサリと剛君を切り捨てる先生です。
ゲスト審査員の友近さんも、一番ダメなことわざに剛君のを選びます。
レギュラー陣にもいろいろ言われ、
「ほんとに、傷つきますね」
穏やかな笑顔ですが、いくらかショボンと見えます。

 「ドラマ」の剛君。
息子が怪我をしたことに腹を立てた母親が、学校に苦情を言いに来る。
担任の先生を交代で演じ、親が納得するようなセリフを考えて言う。

 剛君の番。
「先週もダメだったし、ことわざもダメだったんで」と、頑張る様子の剛君。
ところが、肝心のところで笑っちゃいます。
「友近さんが、ちょっと可笑しい」
笑いながら、母親役の友近さんのせいにする剛君。

 TAKE3。
「ドッチボールから始まる勉強だってあるんだよ!」
決めたかな、と思ったら笑っちゃった剛君でした。

 ドラマの撮りで日焼けし、健康そうな剛君です。


スマスマ

2010年06月08日 17時19分03秒 | 芸能

 昨夜の『スマスマ』のゲストは、
アメリカで『SEX AND THE CITY』という人気ドラマに出演し、
それが映画になってキャンペーンで来日した4人の女優さん。
略して「SATC」の皆さん。

 盛装してカッコよく決めているSMAP。
アレッ! 剛君がいません。
どうしたのでしょう。
剛君ファンの私は、なんとなく楽しさが半減です。
何事もないように、SATCと4人のSMAPは楽しそうにトークを展開。
SMAPはまるで4人であるかのように見えます。
ファンは寂しく、せめて剛君不在の簡単なテロップぐらい流してほしかった。

 SMAPが『SATC』のパロディーをやっていましたが、
それがパロディーだったとは知りませんでした。
このとき初めて知った私です。

 「ビストロ』のゲストはさま~ずのお二人。
剛君とは『いいとも』で共演していて気心が知れています。
キッチントークは大喜利。
剛君がボードに書くのが遅いのかどうか分かりませんが、剛君の出番が少ない。
シェフ対決は木村君、剛君チームの勝利でした。

 歌のゲストは天使の歌声といわれるウイーン少年合唱団。
『WE ARE THE WORLD』をSMAPとコラボしましたが、
私にはウイーン少年合唱団の演出がイマイチという感じで、しっくりしなかった。


ちょっと嬉しかったメール

2010年06月07日 20時12分42秒 | 芸能

 SMAPの上海万博のイベントが中止になりました。
楽しみにしていたファンはガッカリしたことでしょう。
日本からそのイベントに行く予定の方は、拍子抜けしたのではないでしょうか。
でも、考えてみると、イベントの中止はやむ得なく、よかったようにも思います。

 娘から「剛君を連想」したというメールがきました。
アニメーション映画『プリンス・オブ・エジプト』をDVDで観たら、モーゼが剛君に見えた。
勝手に頭の中で配役しちゃったというものです。

 エジプトの王子として育てられたモーゼが、自分がヘブライ人で奴隷の子だったという事実を知って、
神に与えられた務めを果たすために、兄と対立しなくてはならなくなる。
葛藤する姿が俳優、剛君を連想して適役に感じたというのです。

 なるほど、と思います。
モーゼを剛君が舞台でやったらどうだろう。
舞台化はむつかしいかもしれませんが、いい舞台ができるような気がします。

 私は何度か観た、映画『十戒』のお話をし、楽しく娘とメールのやり取りをしました。