福島の「白河の関」で、
近辺の地図をもらいました。
ウイリー松浦さんの、
モトクロス場がその近くにあり、
見に行きました。
その帰りに、近道をしようと、
地図を見ながら移動していたら、
通過地点の近くに、「アウシュビッツ記念館」を発見。
何となく寄らないといけない気がして、行ってみました。
なぜ、福島のこの場所にあるのかを聞くと、
「話せば長いのですが・・・」とはっきりしない返事。
でも、簡単に説明できないのが、後で印刷物を見て理解しました。
ポーランドにある博物館と提携しているようでした。
展示の一部は、展示物の巡回もあり、そこから来たようです。
ポーランドに行くことはきっとないと思うので、
展示を見ないと・・・と思いましたが、
心の準備なく、行くのは難しいかも知れません。
「人間はなぜ、ここまで残酷になれるのでしょうか?」という、
問いかけの通りに、展示を読んだり、見たりするのが、
辛くなってしまいました。
過去に広島の原爆記念館にも行ったことがありますが、
それとはまた違う、悲惨さでした。
私たちは人間として、戦争の悲惨さや現実を知る必要が、
あるのだと思いますが、アウシュビッツ収容所の現実は、
すごいものでした。
敷地内には「アンネ・フランク」の展示物や、
写真の列車の中にも展示がありました。
最後の列車には、辛すぎて入れませんでした。
戦争に巻き込まれた子どもたちの日記や絵などもあり、
胸が締め付けられ、息が苦しくなりました・・・。
おそらく、現実の全ては知ることも、理解をすることは、
無理なことなのかも知れません。
戦争を語ることは、戦争を知らないヤマザキには、
少々ムリがあるようなので、終わりにします。
お時間のある方、興味のある方は、行ってみてはと思います。
近辺の地図をもらいました。
ウイリー松浦さんの、
モトクロス場がその近くにあり、
見に行きました。
その帰りに、近道をしようと、
地図を見ながら移動していたら、
通過地点の近くに、「アウシュビッツ記念館」を発見。
何となく寄らないといけない気がして、行ってみました。
なぜ、福島のこの場所にあるのかを聞くと、
「話せば長いのですが・・・」とはっきりしない返事。
でも、簡単に説明できないのが、後で印刷物を見て理解しました。
ポーランドにある博物館と提携しているようでした。
展示の一部は、展示物の巡回もあり、そこから来たようです。
ポーランドに行くことはきっとないと思うので、
展示を見ないと・・・と思いましたが、
心の準備なく、行くのは難しいかも知れません。
「人間はなぜ、ここまで残酷になれるのでしょうか?」という、
問いかけの通りに、展示を読んだり、見たりするのが、
辛くなってしまいました。
過去に広島の原爆記念館にも行ったことがありますが、
それとはまた違う、悲惨さでした。
私たちは人間として、戦争の悲惨さや現実を知る必要が、
あるのだと思いますが、アウシュビッツ収容所の現実は、
すごいものでした。
敷地内には「アンネ・フランク」の展示物や、
写真の列車の中にも展示がありました。
最後の列車には、辛すぎて入れませんでした。
戦争に巻き込まれた子どもたちの日記や絵などもあり、
胸が締め付けられ、息が苦しくなりました・・・。
おそらく、現実の全ては知ることも、理解をすることは、
無理なことなのかも知れません。
戦争を語ることは、戦争を知らないヤマザキには、
少々ムリがあるようなので、終わりにします。
お時間のある方、興味のある方は、行ってみてはと思います。
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