PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

アレルギーは怖い!?

2018-05-11 19:32:49 | Weblog
二つ目のアレルギーは、
「アニサキス」によるもの。
魚類の摂取によるアニサキスという、
魚介類に寄生する寄生虫が胃の中に入り、
胃の激痛などを起こすのが、
アニサキスによる食中毒。
アニサキスの摂取によって、
蕁麻疹・アナフィラキシーを起こすのが、
アニサキスによるアレルギーだそう。

このアレルギーを起こしてしまうと、
一生魚が食べられない可能性があるのだとか。
それはさすがに怖すぎる・・・。

生魚を食べなければ良いのかも知れませんが、
魚好きとしては、それはムリ。
今まで一度も、アニサキスとは、
出会っていないのは幸運かも・・と、
思えてくるのでした。

一つ気になったのは、
青魚を食べると蕁麻疹出るという事例。
小さい頃から、よく蕁麻疹が出て、
青魚は食べないようにと、
お医者さんから言われていました。
サバを食べると、良くなかったのを
思い出します。

最近わかったことは、サバ自体は、
アレルギーに対して陰性とのこと。
サバを食べて蕁麻疹が出るのは、
アニサキスに対するアレルギーに起因すると、
国立感染症研究所のリリースにありました。
でも、サバは生で食べることは、
なかったので、精神的なものだったのかと、
思いますが。

問題はサバの問題とは別に起きる、
アニサキスアレルギー。
アニサキスアレルギーを一度発症すると、
その後原則として魚介類が
食べられなくなるとのこと。

以下はネットからの抜粋ですが、
「アレルギーは生きたアニサキスだけが
原因ではありません。
アニサキスという生物を作るたんぱく質の
一部がアレルギーの原因、
すなわち「抗原」となります。
これは煮ても焼いてもなくなりません。
で変性し、抗原性を失う可能性はありますから、
生で食べるよりはアレルギーを発症する
リスクは減少するでしょうが、
安心できるわけではありません。」

でもでも、お寿司とかお刺身を
食べられなくなるのは辛い!
やはりサバだけは、生で食べると、
危ないようなので、それだけは、
避けておけば、とりあえず大丈夫??
ま、一生ならない人もいるので、
運・・でしょうか!?


コメント
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