PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

乳がんか・・・!!

2015-09-24 16:38:58 | Weblog
元気いっぱいそうな人が、
突然、乳がんで闘病と聞くと、何だかショック。
女性の12人に1人がなる病気なのだとか。
ここ3年くらい、乳がん検診していない。
時々、チクっとした痛みはあったので、
北斗晶のブログを読んで、ドッキリ・・・。
最初にチクっとした痛みがあったと書いてあった。
やはりガンって痛いのか・・と思う。

気になったのは1年で2㎝の大きさになったということ。
それは、進行が早すぎるかも。
数年前に、母が乳がんになりましたが、
母は4㎝くらいでした。
その時は12月に発見され、手術は3月と言われ、
「3ヶ月も待たされたら進行してしまう」と先生に言ったら、
「ここまでの大きさになるには10年くらいかかっているから、
3ヶ月くらい経っても、大丈夫」とのことでした。
だから1年で2㎝とはすごいことかも。
彼女はリンパ節に転移しているかもとのことですが、
進行が早いせいなのかなあ!?

しこりは硬いものという思い込みがあり、
母の乳がんは、まるで脂肪の塊のように柔らかかった。
だから、ガンではないかもと思ってました。
「触ってみて」と言われて、
「脂肪のかたまり??」なあんて言ってましたが、
母が引きつるような感じがしておかしいと、
自分で病院に行き検査をしたら、ガンでした。
電話で「私、ガンなの」と言われた時は、
「脂肪のかたまりじゃない??」なんて言ったことを、
本当に後悔しました。
母は運よく、転移もなく、抗がん剤もやらなくて済みました。
転移や抗がん剤治療だと、長期間大変だと思います。

ま、人のことではなく、検査に行こうかな。
近くの乳腺外来は、片側ずつのマンモグラフィなので、
痛みは半分なのです。
男の人にはわからないことですが、通常のマンモグラフィは、
両乳を乗せて、はさんで、押しつぶす感じ。
それが、ものすごく痛い・・のです。
痛みが半減は、かなり違う。
でも、乳腺外来の検査技師は意地悪な女なので、
行きたくない・・というだけ。
「痛い」というと「やめますか?」と言う。
はあーーーがまんして検査に行くかなあ・・・。





コメント
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