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テニス肘とへバーデン結節。あたしはおかまか(笑)。

2012-07-19 23:47:19 | 日記
最近ブログ、書いていないね。と言われる。
「足が悪いと手も動かない?」なんて言われたり。

実は、足も悪いし、手も悪いんですよ。

テニス肘。
昔テニスをしている時に2年目ぐらいになって
テニス肘になった。
痛くてものが持てない。右手が使えないのはつらいものだ。
その時医師に、はっきりした治療法はないと言われた。
使わないことが一番と言われた。

当たり前に湿布薬と痛み止めをもらい、安静にした。
炎症を抑える局部のブロック注射もあるが、
腰痛の時に経験して、2度としたくはない注射だ。

しばらくして治まったが、それから時々発症するようになった。
勿論テニスは、すると即痛みが出るのでできなくなった。
そして3年前、ひどくなってパソコンが使えなくなった。

人差し指と中指を使うと肘に連動して痛む。
これがテニス肘。痛みは神経の奥深く鈍い痛みだ。
パソコンでデザインの仕事をしているので、
使わないわけにいかない。

天性の器用さで左手でマウスを使うようにした。
初めはなかなか思うように動かせず、
僕が左手で仕事をしている姿に仕事をなめてると思ったのか、
専務が「簡単な仕事やから、左手で1本で出来ますか。」
と、思いっきり嫌味を言ってきたものだ。

でも、そんなことを無視してがんばったら
左のマウスで絵も描けるようになったし、
2週間で右手と変わらなくなった。
ただ、気になったのは左手は普段使わないので、
ずいぶん左手の指の腱が張っている。

それから時々左が疲れると、休ませて回復した右手も使ったりするが、
すこし使っただけで、すぐ悪くなってまた左手を使う。

そして最近、ついに左手もテニス肘になった。

足と手とそして、これまた数年前から徐々に異常が出た指も含めて、
すべて整形外科なので全部見てもらう。
まず、手はやはりテニス肘。

だいたいテニス肘とは、30~50歳代の女性に好発し、
右側の発生頻度が高いのが特徴らしい。
多くの場合、手や腕を使用しなければ疼痛は生じない、治まる。
仕事やスポーツで使いすぎということもあるが
主婦にも多い病気なので一概に言えないらしい、
原因はよくわからないという。

そして、指の方は「へバーデン結節」。
手術しても治らない不治の病といわれ、40歳代の女性に比較的多く発生する。
家族内発生や遺伝性もあるようだが、はっきりしていないとか。
八割が主婦であるという報告もあって、
手指の使用頻度との関係もまだ 明らかになっていない。

なんか、テニス肘と同じようなものだ。

この痛みという症状。
人間にとっては非常に厄介なもので、
実際は傷とか炎症とか原因がなくても
脳神経の記憶なり、誤作動で起こることも多く、
ケガのように、傷を負った箇所が痛むのであれば
そこが完治すればなくなるが、
脳神経の思い込みや、誤作動で起こるものは治療が難しい。

人間らしいと言えるが、痛みを24時間近く抱える人にはつらい。
痛みと同じで「かゆみ」「ふるえ」というのもあるらしい。
人間様の脳神経はやっかいなものだ。

今日は頑張って打ったが、限界だ。

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