日々Change。今日の怒りも、恐れも、悲しみも、明日は夢と希望と喜びに。

少々高くても、日本の商品を買いましょう。力を合わせて日本の復興のために。

僕たちの世代は「若者たち」の1小節が流れるだけで感傷的な気持ちになる。

2014-08-07 07:21:49 | 日記
ドラマ「若者たち」を見ている。

名前のとおりの主題歌「若者たち」を聞くと、
そのメロディーが1小節、流れただけで、
楽しい事、悲しい事、関係なく
切なくなってくる。
感傷的な思いが涌き上がってくる。

10代の後半、
若いから、真っすぐにしか生きられなかった時代の感傷だ。
楽しい事も、荒れた事も、無関心だった事も全部真っすぐだったから。

この時代、
日本の若者のほとんどがこの歌を歌っていたような気がする。
ドラマは驚く程、若手の演技派俳優がたくさん出演している。
ジャニーズ系、お笑い系、ミュージック系の若手はでていない。

脚本は武藤将吾さん。
覚えておこう。

2日に1度ぐらいアメリカのドラマを見ている。
その何本かは感動する程、衝撃を受ける程、脚本が素晴らしい。

日本のジャニーズ系を使ったドラマがクズに見える。
主役がどうと言う以前に脚本が稚拙だ。
ちょっと見て良い脚本かもと思っても45分、続かない。
途中でクズのようなシーンがでてくる。

ドラマのジャンルや中身は別にして、
良い脚本は見終わった後、幸せ感で終わろうと、
感動、怒り、感傷、どんな内容を感じて終わろうと、
見終わった充実感に満たされる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。