農園の愉しみ, 感動の種を蒔きたい。

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 秋蒔の 飛ばないように 小かぶかな

2019-09-06 08:11:17 | 日記
先週の土曜日は前日からの豪雨の中、私たち四人は朝から天気待ち。予報は雨ですが、八王子インターに 入った時から雨足が弱まってきたことに、期待をかけていたのです。そのかいあってか、本日も徐々に甲斐は、快晴。これも晴れ女、「レッドブーツ」さんの御尽力というワケ!鮎の友釣りで賑う桂川を横目で見ながら農園に着いてみると、収穫待ちの野菜のお出迎え。収穫は勿論、一週間でまたもや伸びた雑草の草むしり、追肥、土寄せ、それに耕うん機を使った畝作りと、ケッコウ作業があるものです。そうそう、それと豪雨の洗礼を受け、穴開きした物置き小屋の修理も控えていました。そして、それぞれが、それぞれに、アイスノンとポカリを武器に、一気に作業終了を迎え、最後に「ピアンタ」さんが作ったホヤホヤの畝に「レッドブーツ」さんと「レデイバード」さん中心に秋蒔野菜の種蒔き。種はメンバーに評判のいい、金町小かぶ。掌に種を載せると、僅かな風でも飛ばされてしまいそうな軽量サイズで、載せた手にスリルがいっぱい。とりあえず、風で飛ばされないように、無事に蒔き終わったので、発芽が愉しみ。農園には、ドラマがありますね(ストロー・ハット)。  






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