農園の愉しみ, 感動の種を蒔きたい。

畑から一句(俳句)
畑のエピソード(エッセイ)
畑の感動(写真)

 収穫を 見守る樹々の 紅さかな

2018-12-04 16:41:57 | 日記
季節外れの暖かさに加えて、木枯らしの吹かないまま冬を迎える農園ですが、寒さは別として、無機質のモノトーンが支配する畑には一抹の寂しさを感じてしまうものですね、その点、農園を見下ろして佇む御前山・南斜面の大銀杏の黄色の後を引き継ぐかのように、真っ赤に色づいたブルーベリーの紅が、畑にささやかな安らぎをもたらせているのです。写真で見ると、その様子が見事に分かるものですね。それと、ピアンタ夫人のピンクのブーツ、レデイバードさんの赤いジャンパー、そしてレッドブーツさんのイエローキャップ、グレーの身支度をした、私ストロー・ハット以外は、示し合わせたかのように実にカラフル。この暖色系に包まれて、収穫と種蒔き・植え付けを同時進行するわけです。空豆の種蒔きを終え、玉ネギの植え付けと葫大蒜の植え付けもボチボチ。畝作りも用意万端、すでに関心は、3月のじゃが芋の植え付けに移っているのです(ストロー・ハット)。












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