玉ねぎの美味しい季節がやってきました。私たちの農園も今日は手塩にかけてきた玉ねぎの試し採り。ちょっと早いかなと、口々に言いながら、食べたい一心で畝に向かうワケです。ところで、収穫のタイミング、食べ時の見分け方にはコツがあるといわれます。玉ネギの方から獲り時サイン、食べ時サインを送り始めるのです。それは、玉ねぎが葉の重さに耐えかねて倒れ始め、7~8割方の玉ねぎが横倒れになったらチャンスです。(この時、葉と茎が、茶色味を帯びています)。この頃にこうして収穫される、いわゆる新玉ねぎのみずみずしさ、爽やかな歯触りには、たまらないものがありますね。毎年のように、植え付けから収穫までほぼ一年の半分を横目で見ているワケですから、待つ甲斐があるというものです。ところで、掘り起こした新玉ねぎを見て、改めて感動したことがあります。そこには、土
中深くしっかりと収まっていた、長い立派な白髭がありました。ここからは、畑の養分を十分に吸収して育った玉ねぎが推察されますね。メンバーがこれから自宅で味わう、次回の感想が愉しみです。(ストロー・ハット)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/67/3aa51ee193904c87a80d6489aab9c9ee.png)
中深くしっかりと収まっていた、長い立派な白髭がありました。ここからは、畑の養分を十分に吸収して育った玉ねぎが推察されますね。メンバーがこれから自宅で味わう、次回の感想が愉しみです。(ストロー・ハット)。
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