農園の愉しみ, 感動の種を蒔きたい。

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 冬夕焼け 春まで眠れ 耕うん機

2019-12-11 12:45:48 | 日記
冬に向かう夕焼けには、人恋しさを呼び起こされるものです。中央線の鉄橋から下り方面を見渡すと、真っ赤に燃える夕焼けのずっと向うの鉄路の先に、甲斐の山々が見えてきます。その麓の一角に私たちの畑があるワケです。思い起こせば、今年も一年、私たちがピ
アンタ、つまり耕うん機と苦楽を共にした、あの上野原があると思うと感慨深い思いです。
週末の度に働き続けたピアンタは、今年も先週末から約二か月間、短い冬眠に入りました。この耕うん機と共に、畝作りに八面六臂の活躍をした「ピアンタ」さんは、ちょっと寂しい思いの様ですが、「レッドブーツ」さんも、「レデイバード」さんも、そして私「ストローハットも、思いは同じ。寂しさ以上に、素人の領域ではありますが、無事野菜作りを終えた、充実感を覚えています。また今年は特に、秋野菜の収穫が順調だったので、メンバーはそれぞれ、ストックした野菜を色々と料理する計画を立て、ここでも農園の愉しみを味わっています。農園やっていて、良かった。「レッドブーツ」さんの言葉が、コメカミの後ろあたりから聞こえてきます。ところで、私はどうしよう(ストロー・ハット)。





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