去年井手浦で、半夏生の大群生に会いました
ひょっとしたらあの田圃には、
もう半夏生が元気かもねぇということで
井手浦に回ってみました
半夏生 ドクダミ科
半化粧・半夏生・片白草(かたしろぐさ)など、
いろんな呼び名が あるそうです
花期に葉が白くなるのは、
昆虫を媒介して受粉を行うお花なので
虫に目立つように進化したのかも
ちなみに、雑節のひとつにも半夏生があります
半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃夏至から数えて11日目、、、
七十二候としては、その日から5日間のこと
ん?カラスビシャク(烏柄杓)って?
サトイモ科ハンゲ属の花
アジサイの花が満開でした
名前からして 優雅な響きがありますね
去年平尾台に行く時に、井手浦の棚田には今頃何か咲くかな?って寄ったときに
なんとまぁ田んぼいっぱいに半夏生が群生しててビックリしました。
ワタシ最初は半化粧かと思っていたんです(^^;