今日の塾弁
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玄米ご飯 昆布の佃煮のせ
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秋刀魚のすり身団子汁(ごぼう・あぶらあげ・味噌風味)
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小松菜とウインナーのたまご炒め
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里芋とちくわぶと鶏肉の煮物
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みかん(写真はなし)
我が家の最寄り駅の周りには
大手塾から地元型 個人指導型と 選びきれないほどたくさんの塾があります
さらに電車で2駅向こうは 別名「塾銀座ストリート」
夕方になると 重そうなリュックとお弁当袋
首には携帯とSuicaを携えた子どもが 駅周辺にぞくぞく~
そんななか ももすけが小3から通っているのは
自宅から徒歩10分弱の いわゆる準大手の進学塾
少人数制(1クラス15人程度)で
講師の目が生徒によく届くところがいいなあと思って選びました
毎月のテストごとにクラスや席順が入れ替わる 某SやNだと
ももすけの性格的に ついていかれなさそうだったので。。。
通い始めて 実際 ほんとにももすけには合ってたんです
そう。。。。。合って「いた」のよ(←過去形)
教室長で算数を担当していたA先生は
褒め上手で授業がおもしろい(←ももすけ談)
わからないところを質問すると ほぼ毎回補習を開いてくれたり
ノートいっぱいに赤ペンでオリジナルの解説を書いてくれたり
↑無料でね(ここ ポイント高し!)
人事異動でやってきた教室長のT先生になってからは
ももすけの勉強ぶり(理解度&やる気)は乱高下
ノートに番書した公式を 単語帳を買ってきて書き写しなさいとか
演習はノートにではなく テキストに直接書きなさいとか
システマティックに 問題の「解き方」を叩き込むT先生とは
どうも息が合わない様子
というか・・・・・
「そういう教え方 どうなわけ??」
と
親の私が納得いかないから 子どもにも伝わるのでしょう
だって だってだって~
「コレは私が発見した法則なり!」みたいなこと言って
いわゆる「裏ワザ」テクをメインに教えるの
(↑素直なももすけは 聞いてきたとおりしゃべる)
ももすけはまだ小5だから 入試直前で過去問解いてるわけじゃないんだし
モノの本を見れば そういうことは載ってるわけで↓
秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (発展編(6年生・受験用)) |
(この本は基本・応用・発展の三部作で ももすけも使っています
原則もきちんと説明した上で
秘伝くんがいろいろワザを伝授してくれる本です)
ってか そのまえに 基本をちゃんとおさえるべきでしょ
「なんでそうなるか?」ってところが 数字の世界の要でしょ
ぶう~。。。。。。。
受験勉強をしながらの日々の暮らしって
一歩離れて見ると
「尋常じゃないよなあ~」と思うことが度々です
せっかく尋常じゃないほど勉強するわけですから
入試が終わったら「燃え尽きる」ような
ただ単に成績を上げて試験を解くための勉強ではなく
中学からの生活にも役に立つ 土台となる学習と
ここはというときに頑張れる体力?を身につけられたらと思うけど
中学受験の世界では そんなこと言っていられないのだろうか・・・・・
来年2月からは 塾も新学年カリキュラムが始まります
いよいよあと1年 このままでいいのかしら・・・・・
いや 思い切って塾を変わったほうがいいのかも・・・・・
他塾の冬期講習を体験してみようかな・・・・・
とりあえず他塾の入室テストは受けたので 来週面接がある予定
日々考えが揺れながら 今日も塾弁は作りま~す
塾長(教室長)の考え方でまったく違う塾になりがちですものね。
私も通算10年くらい塾講or休暇毎講習会講師してましたが、理解が出来る様に教える先生とそうでない先生(講習会の方は学校教師暦等長い先生方がメインで私たち若手はサブだったので)では生徒たちの理解度がやはり違いますものね。
数学とか特に暗記しなくちゃいけない公式が多いものほど理解してないと、頭が固いままで本当に受験勉強しか出来なくなってしまいますもの。
本当は解けるって楽しいって思うような授業(或いは問題)から発展するから難しい問題も楽しめて解けるのになぁっていつも思います。
苦痛にならないように少しでもあったお教室が見つかると良いですね。
塾そのものももちろんだけど、やっぱり先生が重要だと思うなぁ。
自分なりに工夫してその子の分かるよに赤ペンしてくれるなんて良いわぁ。
きっとその先生は教えて理解してもらう事が楽しかったと思うなぁ。
システマティックに指導・・・・
もっと自分の仕事を楽しめよぉ。
もっと真剣に取り組めよぉ。と言いたくなるなぁ。
おっと!!子供もいないのに生意気ですたね。。。
ももすけちゃん、また良い勉強方法が見つかるといいなぁ。
温かい美味しいお弁当食べて頑張ろうね。
ん~なるほどね~
塾によって、先生によって。
合う合わないはすごいあると思う。
大人もそうだけど、子供も一緒だよね。
合わない人にいくらあーしろ、こーしろって言われても伸びっこない。
頭では思ってなくても自然とふさいでいるんだろうね~。
大人よりも子供のが繊細だからなおさら!
塾が変わるとまた環境の変化もあるからなかなか難しいよね~
でもももちゃんがしたいというなら体験するのもいいのかもね~
試験に受かるためのものではなく今後の糧になることを勉強してるんだもんね~
色々あるわ~。
そのたびに親も成長するのよね~。
>ぎゃっは!!好きでチュ。笑
めっちゃ嬉しいでチュ。^3^
血圧低くてもめっちゃ朝から元気だよ~^^
ぱこちんも結構元気っしょ?♪
かといって、自分が授業を受講してる訳じゃないからイマイチ確信が持てないのよね。
子どもの意見だけで判断できるのか?とか。。
中学受験はホントに大変。
お母さんも体力知力つかうけど、(財力もつかうか)頑張れ~としか言えないなあ。
塾も先生によっては教え方って違うんだね。
塾のルールみたいなのがあるのかと思ってたわ。
ま、学校の場合でも先生によってヤル気具合は違うもんね(体験談・笑)
ももすけちゃん、楽しく勉強できる環境が見つかると良いね。
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そうそう!作ったときはスカスカでも、咲くと窮屈になったりするよね。
今回サイドに挿したユリが開くまで寂しいからって、
講師のアドバイスでSPション挿して、
「ユリが開いたら抜いてね」って言われていたのに、
ユリは開くことなく蕾のまま落ちたわ(泣。
開く蕾と開かない蕾の見分け方を知ったら教えてくださ~い♪
parkoしゃんのクリスマスアレンジが楽しみだわ♪
って行けるのかな?
学校の先生は選べないけど、塾は親がお金も出すのだし選んで正解ですよ。単に勉強や点数だけでなくやる気を引き出してくれる情熱のある先生とめぐり合えますように。
塾では、テクを教えれば良いと思っている
んでしょうね。確かにそういう方法で伸びる
生徒も居るとは思いますが、まずは相手に
そのやり方が合っているかどうかを敏感に
感じる人間であってほしいですよね。
色々、前途多難ですが、parkoさんの勇気と
英知で切り抜けてくださいね。
自転車の鍵さ
おしりのポケットにいれてたのよ(笑)
ぬくくなってたわ(笑)
いつもいれないとこにいれるとだめね
模試の点数があまりに悪かったから
かなりショックの夫婦でギクシャク
しちゃってるわ(泣)
目先のことで右往左往しても始まらないけど
将来の子供たちの夢につながるように
行動あるのみだね・・・
先生との相性は確かにあると思います。
四谷大塚系だったらテキストも四谷のだよね?
かなり難しいので(特に算数)ウチの子は基礎編を何回も覚えちゃうくらいやりました。
中学受験は深い部分の理解度も大切だけど、問題になれることも必要なのかも。。。
こうした葛藤は本番まで誰でも何回かあるから、娘ちゃんの様子をみながらparkoちゃんの良かれと思う道を行けば大丈夫だと思います。
ファイト
秋刀魚のすり身団子汁、おいしそーう
先日は温かいアドバイスをありがと~~♪すっごく嬉しかったよーーー!
今日の記事でぱこちんにリンクさせてもらっちゃったよ。先輩のアドバイスはほんとに助かります。^^
塾によってもいろんな先生がいるよね。
わたしもいろんな先生に習ったけれど・・・やっぱり内容を興味深く教えてくれる先生の方が好きだったなー。
テクニックを教えられても、多分記憶に残らないわ~(^^;)
でも確かにテクニックで何点かはあがるんだろうけど・・・。
目標の学校の問題レベルにあわせていくこともやっぱり大事だからね~。