日曜日、断乳の次の日だったので、パピコと2人でいたらおっぱいに執着しちゃうかなって?思って、専門の友達のayaちゃんが遊びにきてくれました。
久しぶりのayaちゃんに、初めは少し警戒してたけど、そのうちお膝に座ってayaちゃんがくれたピアノの絵本で遊びはじめました。
誰でもなじんでくれるところ、ママがいなくても平気なところ、助かります。
断乳直後のおっぱいは、とにかく慎重にしないと、すぐに乳腺炎になってしまいます。
甘い物、油っこい物は禁止。
そんな手土産に、自然の甘さが美味しい京やきぐり・栗の比沙家(http://www.kyo-yakiguri.com/)さんのおいしい大粒の焼きぐり。
かわいい箱にたくさん入ってて、これなら大丈夫かなって、どんどん食べちゃいました。
無添加・無着色なので、子供にもいいですよ。
ティーパックになってるので、お湯につけてだしにつかったり、袋をあけてつかってもいい京味料理の手軽なもとです。
ちゃーはんにもどうぞ・・って書いてあったので、さっそく作ってみました。
しっかりダシがきいてるのに、しつこくなくて、いつもと違った味つけで、美味しかったです。
御飯のおともに出来る、その土地の物をおみやげにっていうのは、旅のおすそ分けには、とっても嬉しいものです。
*卒乳4日目*
昨日までは、寝る前も、起きた時も、「パイパイ飲むぅー」って、ぐずりました。
またその度キュンとなって、ギュウって抱きしめて、「ゴメンネパイパイばいばいしたでしょ?」っていってみます。
初めはギュウなんてさせてくれずに暴れてました。
「おっぱいくれないママなんかに、抱っこなんてさせてあげないよ」・・って感じでしょうか?
月曜日におっぱい先生に報告とケアを受けに行ったら、たくさんの断乳ママが来てました。
いろんなお話楽しかったです。
女の子は、へのへのもへじが気持ち悪くて、一切おっぱいに近づかなくなったとか・・。
2歳3ヶ月の子は、知恵がつきすぎて、「ママおっぱいに書いたの?」なんてばれてしまって意味なかったりとか・・。
お兄ちゃんやお姉ちゃんが、せっせと「お茶飲む?ジュース飲む?」って協力してくれたとか・・。
みんなのおちびも頑張って卒乳。
パピコはというと、今日あたりから「パイパイ」とはいうものの、ぐずる事なくお茶やバナナを受け入れたり、「抱っこ」って最初から甘えたり。
まだパイパイに手を入れたり、言ってくるところがせつないけれど、もうちゃんとわかってくれたみたいかな。
そして1~2回は必ず夜中に起きてたのに、全く起きなくなりました。
卒乳してからは、いっぱい追いかけっこしています。
疲れて寝ちゃうのが1番ですもんね。
少しお兄ちゃんになったパピコには、とっておきの誕生日が待ってますよ~。