もうすぐ2歳になるので、断乳する事にしました。
11月15日。(いいこの日・・勝手になづけました)
hinaとパピコの断乳の日です。
断乳の日を決めてから、冷蔵庫に貼っておいた断乳の仕方の大切な説明書。
まだ日があるって思ってたけど、もうあさって・・。
職場の先輩ママなんかに言うと、「断乳って何?なんで日にちが決まってるの?」なんてみんなに言われます。
桶谷式のおっぱい先生に通ってから、たよりにしてきた先生の卒乳の仕方です。
自然に飲まなくなるもの・・おっぱいが出なくなったから・・そうゆう卒乳が多い中、hinaのおっぱい先生の考えは、断乳の日を決めて、その前まではお乳の流れを良くして、良質のおっぱいをしっかり飲ませるために2日通います。
断乳の日の朝は、「最後だよ、いっぱい飲んでね」って最後のおっぱいの後に、おちびの見えないところでおっぱいに顔を書きます。
先生がお醤油の入れ物に入れてくれたのは、口腔カンジダなんかの時に口に塗るお薬のピオクタニン。
おちにくい紫の液体。
これを使っておっぱいに書くのは、へのへのもへじ。
へのへのもへじなんて久しぶりに書くから、思わず練習してみました。
今まで一身同体だったママとパピコの間を区別して、他人がいる事で、おっぱいとバイバイするみたいです。
何だか不思議ですが、同じおっぱい先生に通ってたママ友達のオチビ達は、みんなすっきりやめられました。
ダラダラ知らないうちにやめるより、悔いのないくらい美味しいおっぱいをいっぱい飲んできっぱりやめたほうがいいって考えですかね?
おっぱい大好きなパピコがそんなに簡単にやめられるのかなぁー・・そして、hinaのおっぱいは乳腺炎にならないかなぁーって心配とさみしさで、今はドキドキしています。
おっぱいにはおっぱいのプロ。
どんなものかな?って教えてもらって通うようになって、おっぱいのあげ方・姿勢(時々自分流にもしてたけどね・・)育児相談・乳腺炎のかけこみ寺。
とにかくたくさんお世話になりました。
栄養が食事から充分摂れるようになってからは、おっぱいは心の栄養として、大切な幸せな時間を刻んできました。
「パイパイ」って言って、おっぱい枕を持ち歩く姿も、もうないんだなって思うとさみしいですが、元気に「おっぱいバイバイ」って言って卒乳できるといいな。
奥の大きなベットにちょこんとみえる先生に、どんな報告ができるかな?