燃やした笹の煙が、天まで届くと、お願い事が叶うみたいです。
輪っかを作るのに、なつかしいでんぷん糊を見つけました。
フタを開けると、手が汚れないように、ちゃんとスティックみたいのが入っています。
でもね、そんなのめんどくさいとばかりに、指を投入してベタベタになってました。
その手は洋服にいったり、はさみにいったり・・・。
こうゆう、”ちょい悪”を全て封じこめると、子供はほんとの悪になるそうです。
”ちょい悪”を、認めてほっとくのがちょうどいいなんて記事を目にしてから、「これはちょい悪?それとも怒るべき?」って、少し考えるようになりました。
しんかんせん・・・って自分で書かせてみたよ。
列に書くのは難しいのか、文字がかさなるんだけど、青い短冊に、ちゃんと「し」・「ん」・「か」・「せ」が隠れています。
これには感激のhina。
パピコが3歳6ヶ月にして、産まれて始めて書いた単語。
大切にとっておこうと思います。
ケチャップと鶏がらスープで味付けしたライスに、ベーコンとにんじん、チーズの星を散りばめたオムライス。
後はサラダとカニのお味噌汁。
作ってる途中で、「何作ってるの?」ってキッチンに来ては、お星様が1つずつ消えていく・・。
おかげでにんじんがだいぶなくなってしまいました。
七夕オムライス、ピッカピカのごちそう様でした。