子供の服は、とにかくかわいい。
かわいい柄も、そのままサイズアップしたら、かわいくなくなる。
小さいからかわいい。
もう着れなくなったパピコのTシャツを、ちょっとクッションにしてみました。
パピコの防災頭巾を作った時に買って、余っていた綿を、中にいれただけ。
はじめに、Tシャツを裏にして、裾と袖を縫いつけます。
ひっくり返して、首から綿を入れて、上から縫って完成。
いつも「ふーん」って感じで完成を見てる元ちゃんにも、久々のヒット商品だったみたいです。
ハワイの雑貨屋さんにありそうでしょ?
これはね、元ちゃんが古着屋さんで買ってきたんだけど、服のサイズの割には首が小さくて、少しごわついた生地なので、パピコが着る機会があんまりなかったもの。
クッションに生まれ変わってよかったねぇ。
着てもいーし、布にしてもいーよって、事でした。
何回か着たんだけど、これも、クッションにしてみることに。
ワンピースの裏側は、ボタンになっていました。
それを生かして裁断。
綿を入れたリネンの布は、全部縫い閉じます。
カバーになるワンピースは、ボタンの部分を裁断したので、クッションの入口はもう完成。
裏にして、4辺全部ダダーッと縫ったら、ボタンを開けて表に返して、クッションカバーの完成。
ボタンを開けてクッションを入れて、ボタンを閉じればOK。
2つとも、既成の部分を利用したクッションなので、時短のハンドメイドが出来ました。
このサイズ感は、車の中に1つあると便利かもしれない。