義姉から竹をもらったので、竹寒天を作りました。
昔はなぜか竹をもらうことがあったのでよく作っていたんですが、本当に久しぶり。。。
今回フルーツ寒天にしてみましたが、竹の底に穴を開けてチュルチュルっと。
子どもが喜ぶ夏のおやつでしょうね。
食べ終わったあとは、ちょちょいと細工すれば水鉄砲として遊ぶこともできちゃうのがまたいいかも
義姉から竹をもらったので、竹寒天を作りました。
昔はなぜか竹をもらうことがあったのでよく作っていたんですが、本当に久しぶり。。。
今回フルーツ寒天にしてみましたが、竹の底に穴を開けてチュルチュルっと。
子どもが喜ぶ夏のおやつでしょうね。
食べ終わったあとは、ちょちょいと細工すれば水鉄砲として遊ぶこともできちゃうのがまたいいかも
久しぶりにアフリカの国々(全部ではありません)で食べられているおやつマンダジを作ってみました。
揚げパンという感じ。
材料は、小麦粉500g、ココナッツミルク300cc、砂糖100~150g、ドライイースト15g、カルダモンパウダー適当。
これをこねて(ベタっとしているようだったら少し小麦粉を足して調整)30分ねかせて成形。
成形は厚さ7mmくらいに伸ばして、好きな形に切ります。わたしは三角形。そういえばこれをみんなで作った時は、生地をねじってたひともいましたね。
まぁ、自由に。
そしたらまた20分ねかせて、あとは低温の油で揚げます。でないと外ばっかりが焦げて中に火が通ってないこともあるので。
出来上がったマンダジは結構多くてびっくり。あれ?こんなだったっけ?
4人家族なら半量くらいで作った方がいいかも、、、とふと思うわたしでした。
フィンランドに留学していた女の子からシナモンロールの作り方を教えてもらったので、ちょっとチャレンジしてみました。
材料は、薄力粉、砂糖、塩 牛乳、バター、卵、カルダモン、シナモン、イースト菌…
シナモンロールで、わたしとしてはどうしても入れておきたいのがカルダモン、これって脳にいいんですね。知らなかった。。。
さて、このカルダモンですが、日本ではほとんどパウダー販売のため、種で売られているのはなかなか見ることができません。
実は今回教えてもらった際、彼女が持っていたのがこちらのカルダモン。
フィンランドではこのようなスティック状(ペンのよう)の入れ物にカルダモンが入れられているみたいなんですよね。日本には絶対ない!!!
ということで、ホットワインにもよく使うので今回インターネットでカルダモンシードまとめて購入しました。
さて、購入したカルダモンですが…
この殻をむいてみると
なんだか一瞬虫が中に入っているみたいにみえますが、取り出すと小石みたいにもみえます
さすがにこのままでは大きすぎて使えないので、すり鉢でちょっとつぶしてみました。
温めた牛乳にカルダモン、塩、砂糖、卵を入れ、そのあとにイースト菌をまぜた薄力粉を混ぜ、さらにバターを入れてこねます。
一次発酵をして成形に。
バターを塗ってシナモンをかけて
↑このあとにシナモンロールの形になるように指を使ってムニュッと、、、表現できないそれなりに形作り、2次発酵をして卵を塗って溶けない砂糖をパラパラふりかっけてオーブンで焼くと。
美味しいシナモンロールの出来上がりです。意外と手軽にできるので何回か作ってうまくなりたいものです。
先日、ボランティアの関係でフィンランドの家庭で作られるシナモンロールを留学に行っていた女の子から教えてもらい、あまりにも手軽にできるのでとても驚いてしまいました。(作り方はまた今度)
我が家だったら鬼まんじゅうを分量関係なしに適当に見ながら作る、といった感じです。
結構分量とかこれを使わないと、とかカチカチの頭になっていることが多いこともありますが、あまりそんな細かいことにこだわらないところに家庭で長く愛され食べ続けられる理由があるのかなとちょっと思ったりしました。
さて、話が変わりますが、浦野酒造さんで購入した酒粕を使ってなめらかプリンや酒粕ケーキ、さらには教えてもらった酒粕生チョコなどなど挑戦していますが、今回は酒粕で麺づくりをしてみました。
薄力粉200g、酒粕ペースト50cc、水50cc、大体こんな感じ。うどんの要領でしっかり足で踏み踏みしながらこねて、そこから茹で上げる時間がないというか、お腹がいっぱいで食べる気も起らなかったので、ポリ袋にいれてひと晩冷蔵庫で寝かせてしまいました。(だったら作らなきゃいいのに、、なんですが)
翌日、要するにきょうなんですが、お昼ごはんということでこの酒粕麺を使って料理です。
寝かせた生地を伸ばして切って、なんかいい加減な感じになってしまいましたが、それなりにということで
酒粕の香がする茹であがった麺に、にんにく、あさりの缶詰(汁ごと使いました)、冷凍むき海老、ブロッコリー、生クリーム、牛乳、薄力粉、胡椒ーで作ったソースをかけて。はい、出来上がり。
感想としては、娘が美味しかったと言っていたので大丈夫ということでしょう。
次回は、麺の切り方を考えるのと、ソースをもうちょっとシンプルにしてやるといいかも。
さらに、今回はホワイトチョコレート入りケーキに、もうひとつ保護司さんに教えてもらったもち粉を使ったお菓子を作りました。
もち粉を使ったお菓子は、とっても簡単な作り方なのにちょっと失敗してしまいました指定されていた型のサイズ(25cm×25cm)がなかったので、陶器で小さ目のサイズで作ってしまったことがかえって厚みをだしてしまい良くなかったです。次回はもうちょっと考えねばっ!
保護司さんが作られたお菓子(中はこしあん)
わたしが作ったお菓子(中はつぶあん)
形は悪かったですが、味は美味しかったです簡単なレシピなのにうまく作れない不器用さ…
アハハハ
そして、ケーキの方はといえば見た目はパッとしませんが、生クリームに手作りローゼルジャム(酸味があります)をのせてあることもあって、意外とくどくなくて食べやすかったです。
1日でカロリーをしっかりとったので、明日あたりは体をしっかり動かさないといけません。
とりあえず午前中はフリマのお手伝いに出かけるので、自転車でいそいそと出かけていきたいと思います。 帰りに梅の写真が撮れたらいいんですけどね。
お店で生クリーム(乳脂肪47%)が賞味期限間近ということで、なんと1個98円!という値段、激安で売っていたので思わず3個も購入。
今回、この生クリームを使って…
まず生クリーム3箱すべてをボールに入れてひたすらホイップ。
ショートケーキづくりならあまり固く泡立てはしませんが、目指すはバター。がんがんいきますよ~。
バタークリームになってきたぁ
さらにハンドミキサーで泡立てて行きます。
もう泡立てという状態ではないですね~なんとなく粒っぽい感じになってきました。
ここまで来るとあと少し
量が量だけに時間も結構かかりましたが、やっとバターとバターミルクに分離しました
さて、このバターミルクとバターを使ってスコーン作りです。
バターはきれいなガーゼで濾してます
600mlの生クリームでおよそバターミルクが200cc。そしてバターがおよそ300g
バターひと箱(200g)買えば今は300円以上しますからね。とってもお得です
さて、このバターとバターミルクを使って早速スコーン作りです。
本当に久しぶり…大ざっぱに作りますが、それなりに出来上がるので適当なわたし向きかも!?
スコーン丸型2個分(直径大体わたしの掌、じゃなくて親指と小指をいっぱい広げたサイズです、では、わからないですよね)
①ボールに小麦粉4cup、砂糖1cup、ベーキングパウダー小さじ1~2、重曹小さじ1、塩小さじ1/2をいれます
②1センチ四方に切ったバター大体180gを小麦粉に混ぜます(とありますが、実は作りたてのバターをほんの少し冷蔵庫で冷やし、あと大きさは全く気にせず切ってあります)
思いっきり適当です
フォークで最初は混ぜ混ぜ
ある程度混ざってきたら手でやると、粉っぽくからなんとなく粒っぽくパラパラした感じになります。
③バターミルク1カップと、卵2個、あればバニラエッセンス適量をまぜた液を②に混ぜていきます。
④なんだかベタベタするなぁ(と絶対思うので、すかさず小麦粉を追加します)そして、ある程度手にくっついてこなくなったら形を整えます。
そうそう今回半分はプレーン、もう半分はレーズンとクルミ入りとしました。
大きさはA4サイズの紙に納まる程度
ちゃんと切り込みも入れておきます。
⑤160℃~200℃に予熱したオーブンに入れ、20分程度。薄く焼き色がつくまで焼きます。完成です
あとは食べるだけです
プレーンはジャムで
くるみとレーズン入りはバターとメープルシロップで
実はスコーンの作り方に関しては、随分前アメリカの方に教えてもらったものです。
そして、バターミルクはスキムミルクで代用すればいいとか、あとは牛乳だったかな?確かそれにレモンを混ぜて静かにしておいてその上澄をとればいいということも話していた気がします。ただ忘れてしまったのでネットで調べればいろいろなバターミルクの作り方がのっているでしょうね。もちろんスコーンもわたしなんかより、とっても美味しくて上手にできているものがたくさん出てるでしょうけど
昨日ですが、ある目的があって、わたしと娘とで折って切るだけという簡単な切り絵をせっせこと作りました。
切り方で随分形が変わるもんですね。やり始めたら面白くて
この切り絵ですが、最初本当は母にも作れるんじゃないかなと思っていたんですが、かなり小さな折紙を使ってしまったため難しくなってしまいました
次回は大きな折紙で作れば母にもできそうなので、今度チャレンジして部屋に飾るといいかなと思います。なんといっても、切った後に、どんな模様ができるのかな?と思いながら折紙を広げていくワクワク感これって案外楽しめるんですよね。その気持ちを母とも味わえると良いかなと。
さて、この小さくつくった切り紙は、しおりへと変身させました。
このときに色を選んで貼ったり、以前作った押し花の花をはったりする作業を一緒にしてみました。
以前障がい者施設でボランティア活動に行っていた時に思ったことですが、利用者さんが上手く作品を仕上げたいので職員さんにお願いします、と言われる方がいて、本当に上手に職員さんが作られるのをみて満足されている方がいました。
それはそれでいいかもしれませんが、わたしはやはり上手いとか下手ではなく、その利用者さんができる最大限の力で作品を完成させることが一番大切じゃないかってすごく思ったわけです。
たぶん、こうしたらもっと上手に早く完成するのにと手助けやアドバイスしたくなることが多い(しているのを見たことがあります)でしょうが、でもそのときの状態や感性で仕上げたものでないと、結局はそのひとの作品にはならないでしょうから。
それはさておき、一緒にやりながら、とにかくのりが手にくっついて大変でした!!
とはいえ、決して上手くはないですが、こんな感じで完成↓(荒は遠目でぼやかして)
これをパウチしてしおりに。
もう少し母がやりやすいように工夫が必要かなと思いつつ、とりあえずなんでもやってみるのが大切でってことで
義姉からたくさん柚子をもらい、柚子湯にしたり、柚子ジャムなどを作りましたが、それでもまだたくさんあったので、柚子の皮を乾燥させることにしました。
木の枝にひっかけて乾燥中
冬場とあって空気がよく乾燥していることもあり、1日でかなり乾燥してしまいました。
冷蔵より乾燥した方が香りがよく残るということですので、瓶にでも詰めて粉にしたり細かく刻んで料理に利用したいと思います。
今朝は雪の降り方が激しかったです。
起きたらこんな感じで雪が
しばらくするとまた雪
結構降っていたんですが、湿った雪ということもあって路面に積ることもなく、午後にはすっかり消えてなくなっていました。
おかげさまで母も無事にディケアに一日元気に行くことができ、わたしとしてはホッとしました。
さて、きょうもですが、浦野酒造さんで購入してきた美味しい酒粕を使ってちょっといろいろ作ってみました。
先日ちょっと失敗してリベンジしたお菓子もあります。
酒粕入りのフィナンシェです。(かわいい型を出すのが面倒でドーナッツ型に大ざっぱに焼いてしまいました)
味は娘にはいいと言われました
この酒粕フィナンシェの中に小豆がいれてあるのですが、それがこちら↓
昔懐かしの味とありましたが、わたしは初めて。サクッとした感じで、確かに牛乳と合わせてもいいかも。
あと、醤油を垂らした椎茸にチーズと酒粕をのせて焼いてみました。これはお酒にあっていて美味しかったです。
酒粕の上にチーズをのせた方が見栄えがよかったかもしれないけど、わたしはどうしても焦げ目のついた酒粕を食べたかったのでこんな感じになってしまってます。
そして、一番作りたかったのが酒粕入りなめらかプリン。
一度目は見事に失敗しましたが、きょうは本当にうまくいきました
浦野酒造さんからいただいたレシピに、酒粕ペーストにしておくと料理になんでも使いやすいとあったので酒粕と水を半量ずつにしてしっかりペーストにしておいてから作ってみました。
酒粕の分量もちょうどよかったようで、先回娘から駄目だしをもらいましたが、今回はお墨付きをいただきました
このなめらかプリンを作るとどうしても卵白が余ってしまうんですが、先回はフィナンシェ。今回は酒粕入り卵白シフォンケーキを作ってみました。
ですが、これがまた分量がうまくいかず、味はまぁまぁでしたが膨らみがいまひとつ。
また次回挑戦したいと思います。
あと、最後に義姉から庭の木になった柚子をたくさんもらったので、それで柚子シロップを作りました。
精白をしていない砂糖を使っただけに味が特殊に感じるのと、苦味がいまひとつとりきれてなかったのでちょっと残念でしたが、まぁこんなものかなと。
柚子茶は当然のこと、いろいろと考えて使っていきたいものです。
土曜日は天気がよくて、午前中モリコロパークに出かけ気分もよかったため、外で食事をすることにしました。
おおざっぱな私。
火を起こして、いろいろなものをまぜてビビンバです。(キムチも余っていたので混ぜちゃいました)
そして、このソースを入れたら出来上がり。
キムチを思いっきりいれたせいで、混ぜたらすっかり真っ赤なビビンバができてしまいました
もういいんです、ビール一杯と音楽聴きながら食べられれば。
栄養としては十分でしょう。う~うまい。何がって、やっぱりこの一杯ですかねぇ
わたしは裁縫はからっきしダメですが、折り紙を折ったりするのは意外と好きで、ときどき折紙本と格闘しながらちょこっと折ったりしています。
今回はこんなカードを作ってみました↓
黒表紙にお人形さんのミニ額縁を貼り付けて…
このカードを開いてみると、夕暮れに林の中を飛ぶ鳩
これを閉じて、また開くと…
今後は昼間に街中を飛ぶ鳩。
実は、中国青年はもちろんのこと海外のひとなどに送る予定で慌てて作ったものなので、あとでもっとこんな絵や工夫があったらよかったなとも思いましたが、とにかく気持ちを伝えて送ることが大事だということでとりあえず良しということとしました。
それにしても、、、本をみながら、こうやって折り紙の折り方やアイデアを考えつくひとって本当にすごいと毎回思ってしまいます。
平面のものから、立体的に組み立ててしまう創造力があるんでしょうね。
創造力豊かなひとたちがいるおかげで、わたしもこうして楽しませてもらえるし、指先や頭の運動にもつながって多少は老化現象に歯止めをかけられているのではという気になっています