安全停止の重要性

白髪が増えたのを人にせいにしているPapasです。
自分はまだ若い。悲痛な叫びです。

 

安全停止って重要だっていいますけど、皆さん知っていますか？
何で重要かはオープンウォーターの教科書に書いてあるので、勉強してください。
安全停止の3分間にまつわるエピソードをちょこっと。
その3分間をどう過ごすかで、水中でのその長さが、あっという間に感じられるときもあれば、終わりが来ない、まさに永遠と感じられるときもあります。
今までで一番長く感じた3分間をご紹介いたします。
その日は、前夜の飲みすぎの影響で腹の調子が悪く、ダイビング計画６0分のところを、40分に短縮し残り3分というところまできたのですが、ここでリミットぎりぎりのところまで下ってきてしまいました。（ちなみに、お客様を連れていたのではなくスタッフとお遊びダイビングです。）
「もう我慢ならねーぜ、てやんでー」
待てど暮らせど3分の安全停止が終わらない。

ってことで、水中で、ウェイトベルトを外し手に持ち、ＢＣＤを左半分脱ぎ、ウェットスーツを下ろし、一気に放出。

「あー」

千と千尋の神隠しの、オクサレさまの体にささった自転車が抜けたときのような快感な声が。

水中でう○こするのって結構難しいですよね。
ってこんなはなしどーでもいいか。失礼いたしました。

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