バリ島のどこのポイントにもダイビング機材を運んでくれるポーターさんがいます。
トランベンのポーターは大人から老人、女性まで幅広い人たちがポーターの仕事をしております。
トランベンという地区は貧しい家が多く、このポーターの収入で1家を支えている、もしくはその収入で学校に行っている人がたくさんいます。
だから重労働でも皆、一生懸命仕事してるんですねー。
タンクを2本、3本頭の上に乗っけて運ぶ姿は、職人技の域に。
彼らの仕事が増えるように、ダイビングショップはバリ島の魅力を伝え続けないといけませんね。