宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

タカネの芋吹き

2010年10月12日 | 古典園芸

写真:街路樹

この連休中もちゃんとウオーキングをしてました。(*^^)v
めっきり秋色が濃くなっています。
ここはいつもの寺岡山の裾に当たります。



写真:「藪蘭・斑入り」(ヤブラン)

庭の「藪蘭」が増えたので、家の前の街路樹の根元に少し移植したのです。
今では大株に成って春には綺麗な芽出しを、秋には可愛い花や実を見せてくれています。
「藪蘭」は蘭の仲間ではなく百合の仲間なのですが、日本の蘭の代表格の春蘭の葉のように硬質でスゥ~とした細長い葉を持つ物には「**蘭」と名付けられる事が多いようですね。



写真:タカネ(海老根)の芋吹き苗

これは私の一番のお気に入りの海老根です。
タカネでありながら渋さを感じる色具合なのですが、そんな中にも心をときめかせる色気を持っているのです。(^v^)
この言い方は東洋蘭趣味者の独特な言い方ですね。
簡単に言うと「派手すぎずに良い色だよねぇ~!」って感じですぅ。(*^^)v
今年の春に植え替えた時に芋(バックバルブ)をはずして鉢に植え込んでいたのですが、3つとも順調に育ってくれたので喜んでいます。
花を見るには数年かかるでしょうが、楽しみなパパさんなのでぇ~す。\(^o^)/
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